Koguma

自由に生きたい韓国マニアのゆったり生活

今の働き方にモヤモヤしている20代におすすめの一冊。

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先日、友人の勧めで読んだ「アソビくるう人生をきみに。 好きなことを仕事にして、遊ぶように生きる人生戦略

会社を辞め、プロブロガーになったあんちゃさんが書いた本です。

彼女はかなり有名なブロガーさんである上、生き方や働き方において日本では少数派のようです。ブロガーという特殊な職であることもあって、ネット上では彼女の考えに対して賛否両論あるそうです。

有名になればなるほど、批判や反感を受けやすいですし、自分と全く違う働き方をしている人を見ると、自然に拒否反応が出てしまうのが人間なのかもしれませんね。働き方といった敏感な内容だから、書籍への評価が二極化してしまったみたい。

でも、私は個人的にこの本の内容が好きでした。同世代の女性でフリーランス、しかも好きなことや自由な生き方を追求している、といった部分が私と似ていて、共感できる部分が多かったです。

私自身も大学卒業後、働き方に悩み模索し、と同じようなことを経験したからこそ、彼女の言葉には頷ける部分が多々あり…

同世代の人が、もがきながらも自分の人生を切り拓いていっている姿は、読んでいて胸が熱くなりました。

今回は本の中で印象深かった言葉と、それに対して思ったことを書いていきたいと思います。

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自分で考えて動く力

一番のリスクは「自分の頭で考えず、人から言われたことしかやらない」こと。

自分で考えて仕事を生み出せない人は、会社員・フリーランスは関係なく、仕事がなくなります。何も考えず仕事するだけならロボットだってできるし。

引用元:アソビくるう人生をきみに。あんちゃ著

今までいろんな人に会ってきて思ったのが、やっぱり自分の頭でしっかり考えられる人は強いってこと。

日本では従順でルールに従える人が「良い子」で、反発したり自分の考えで動いたりする人は叩かれる傾向にありますが、AIに仕事を奪われる日が近いっていうことを考えると、後者の方が圧倒的に有利なのは明らかですよね。

だから、フリーランスは不安定だとか、新卒就職というレールを外れたら終わりだとか、良い企業に入れば安泰だとか、働き方自体が問題なのではなく、自分の頭で考えて行動できる力があるか、もしくはそういう意思があるかの方がよっぽど大切。

考えられる人は会社員であろうがフリーランスであろうが、自分の道を進めます。これからの時代は、肩書や社会的地位に頼るのではなく、自分で考え、自分を頼れる人が活躍できるんじゃないかなって思います。

 

違和感を無視しない

会社を辞めた理由を言うなら、小さな違和感があったから。その小さな違和感は目の前の仕事に追われているうちに何となく忘れてしまいます。でも、心の底には残っているんです。

違和感は、変化のきっかけです。自分の変化を止めないためにも、小さな違和感を大事にしてください。

引用元:アソビくるう人生をきみに。あんちゃ著

違和感を大事にするっていうのは、私自身もかなり気を付けていること。

違和感を掘り下げて考える癖をつけておかないと、後々大きな後悔をしたり、自分の人生が誰のものなのかわからなくなりそう。だから私は、周りより進むスピードは遅くても、自分が納得いくまで考えるようにしています。

忙しすぎると「そんなこと一々考えてられない」ってなるんですが、心が無いまま馬車馬のように生きるのがどれだけ危険なのかは、みんな薄々気づいていること。ニュースなんかを見れば、心が健康でない人がどれだけ多いか分かりますよね。

いくら世間的に正しいと言われていることでも、みんな普通にしてるって言われていることでも、人はみんな違うから型にはめることなんて不可能なんですよね。

全ての事柄について深く考えるのは大変ですが、せめても自分の人生を大きく左右することに対しては真剣に考えたいところ。

小さな違和感がある場合は、一旦今いる環境から離れて、自分の尺度で冷静に考えるのが大切。そのときは時間を無駄にしたって思えても、長い目で見ると人生において大切な過程だと思います。

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他人の目では自分の目

どこかで人の目を振り切ろうって決断をしない限り、本当の意味での自由にはなれません。

他人の目からフリーになるには、「自分はこう思っているけど、世の中にはいろんな考えの人がいて、いろんな生き方をしている人がいるんだ」って知るのが一番なのです。

世の中にはいろんな人がいるんだって分かれば、「自分も好きに生きていいんだな」って楽になれます。

引用元:アソビくるう人生をきみに。あんちゃ著

どの人にも多かれ少なかれ体面っていうものがあるので、完全に他人の目を気にしないのは至難の業ですが、他人の目を過剰に気にすると、好きなように生きられなくなりますよね。

私も学生時代は人の目を気にするタイプだったんですが、フリーランスになってからはあまり気にならなくなりました。おそらく集団に属してないせいもありますが、大学卒業後にいろんな生き方をしている人に会い、話を聞いたことがかなり大きかったように思います。

大学時代の友人や留学を通じて知り合った友人の中には、「この子大丈夫かな?」なんて思うような生き方をしている人がいたり、「好きなことをとことん追求!」みたいな子もいたりで、「ああ、自分の人生なんだから私ももっと好きなように生きよう」って思えたんです。

まあ、人それぞれ考え方は違うので、他人からよく見られたい気持ちがエネルギーになる人もいますよね。

でも私の場合、人と自分を比べたり、相手の評価を気にするのは疲れるからもうやめました。他人の目ではなく、自分に恥ずかしくないような人生を生きる方が、今のところしっくりくる気がします。

自分時間の大切さ

私たちは、朝から晩まで働いている。その間はずっと、「より効率的に仕事をしよう」「隙間時間をなくそう」って目の前の仕事中心に考えてます。そして気がつくと、仕事に支配されて自分を見失ってしまう。 

私たちは、「何もしない時間」を嫌います。

5分でも10分でも、「自分は本当はどうしたいのか?」「自分が今どんな状況を過ごしているか?」と素の自分と向かい合う時間を持ってみてください。

引用元:アソビくるう人生をきみに。あんちゃ著

自分で考えて動くためにも、違和感を無視しないためにも、他人の目からフリーになるためにも、自分の時間は本当に大切。

あんちゃさんが言っていたように、現代人は「何もしない時間」を異常に嫌いますよね。学生時代を思い返してみても、スケジュール帳の隙間を何としてでも埋めたがる子や、一人で黙々と考えるのが嫌いっていう子が結構いた気がします。

という私も予定がぽっかり空いたとき、気づけばスマホをいじったりしてしまうので、ぼーっとするのが苦手な質なのかもしれません。

ただ、一人の時間無しに何かを成し遂げるのは難しいと思っているので、定期的に一人でとことん考える時間を設けるようにしたり、引きこもりまくる時期があったりします。自分だけの時間が増えると、素地が整うので、周りから入ってくる情報へも柔軟に対応できる気がします。

ぼーっと物思いにふける時間は一見無駄に見えますが、人生に少しの余裕とクリエイティブさをもたらしてくれます。忙しい人ほど生活に取り入れたい習慣ですね。

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★★

ということで、今回はあんちゃさんの本で印象深かった言葉と、思ったことをつらつらと書きました。

ターゲットは20代のようですが、20代の方に限らず他の世代の方でも新しい働き方に触れられる一冊だと思います。

「このままじゃだめだ!」「新しい働き方を実現したい!」と思っている方には是非読んでほしい一冊です。おすすめです!

アソビくるう人生をきみに。 好きなことを仕事にして、遊ぶように生きる人生戦略

 

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