Koguma

自由に生きたい韓国マニアのゆったり生活

上の世代から助言されたときに考えるべきこと

こんにちは、そみです。

「上の世代の助言はちゃんと聞け!」「人生の先輩の言葉は価値がある!」みたいなこと、たびたび言われますよね。皆さんもこういう類の言葉を一度はどこかで聞いたことがあると思います。

私も最近、親戚のおじさん(60代)に会う機会がありまして、久しぶりに離れた世代の方と話をしたんですが…。まー話が通じない(笑)いくら話しても全く噛み合わない感じはほんと久しぶりに感じました。

そのときは主に、現在私がしている仕事やこれからのライフスタイルについて近況報告をしたのですが(向こうが聞いてくるので)、返ってくる言葉は「女の子はね、結婚すればいいと思ってるからね。」「いやーそれはわがままな生き方だよ。」などなど、上の世代からのよくある説教フレーズでした。

でも私はそのおじさんを全否定しているわけではなく、一人の人間として普通に好きですし、単に労働やライフスタイルへの価値観が違うだけだと思っています。人として好きなのと、価値観が合う合わないっていうのは別問題。

ただ、他人から言われるのならまだしも、親や親戚など、身近な上の世代からこういう助言をされたときって、正直何が本当でどこまで聞き入れたらいいのか困りますよね。若い世代って人生経験が少ないから、助言を鵜呑みにしてしまったり、あるいは完全に反発してしまったりすると思うんです。

助言の種類を見極める

で、私が大切だなって思ったのは「助言の種類を見極めること」

助言といっても、仕事に関するもの人間関係に関するもの、お金の使い方に関するものなど本当に幅広いですよね。

私は日頃誰かに助言されたとき、まず自分の中でその助言がどのような種類のものなのかを考え、それに基づいて取り入れるかスルーするかを決めています。

一番基準にしているのが、それが「変化が激しいものに関する助言」なのか「あまり変化しないものに関する助言なのか」というポイント。

変化が激しいものに関する助言

時代によって大きく変化するもの。例えば労働観や家族観、結婚観、教育観などは、ここ数十年だけを見ても大きく変化し続けていますし、これからもどんどん変化していくものです。

上の世代が生きていた時代と今では、これらの価値観は全然違いますし、昔の価値観を今の状況に無理やり適用させようというのは間違っています。

たまたまその時代背景に合った考えだっただけで、それが今の時代にも当てはまるかというとそうではない。自分では労働、教育などにおいて経験豊富だと思っていても、時代錯誤だった、なんてことだってあると思うんです。

だから「ぼくたちの若いときはこうしていた!だからお前たちもそうしろ」みたいな言葉には要注意。

時代によって大きく変化するものに関して助言されたときは、自分の頭で十分考える必要があるかと思います。

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あまり変化しないものに関する助言

一方、昔からあまり大きく変化していないこと。例えば、人間関係の基本的な部分だったり、生命に関すること、生活や健康に関する基本的な知恵などは、長い人生を生きている人たちの方が経験豊富だったりします。

人間の根本的な悩みってわりとどの時代も似てますし、これから社会が変化してもそういった根本的なものがガラリと変化することってあまりないんじゃないかなーと。

もちろん若いのに豊富な経験をしている人もいますし、年上でもあまり豊富な経験をしていない人もいるので、例外もあります。ただ一般的に考えると、そういう面においては年長者の方が多くのことを知っていると思うんです。

例えば、私は特別大きな病気を経験したこともなく、子どもを産んだこともまだありません。病気になったときにどんな心情になるのか、子どもを産むときはどんな感覚になるのか、そういうことって未知な訳です。

だから、自分が経験したことないことに対する年長者の話や助言っていうのはすごく重みがあると思いますし、その人が長い人生で経験してきた助言を聞き入れることで、まだ経験していないことに対して深く考えられるようになると思うんです。

 

★★

人に助言をすることも難しいですが、人の助言をどう取り入れるかというのも難しいですよね。もし今、上の世代からの助言で悩んでおられるなら、一度その助言がどんなものなのか冷静に考えてみるのもありかもしれません。

「上の世代の言葉は古いから全部信じない!」と全否定するのでもなく、「人生の経験者の言葉は全部正しい!」と鵜呑みにするのでもなく、自分でその都度しっかり見極める練習をしていくのが大切ですよ!

ではっ。

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