Koguma

自由に生きたい韓国マニアのゆったり生活

アジア各国を旅行して気づいた不完全さの魅力

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こんにちは、旅行大好き複業フリーランスのそみです。

私は韓国はもちろんのこと、外国に旅行するのが大好きでして。特にアジアはたまらなく好きで、学生時代はしょっちゅういろんな国に遊びにいってました。(最近は少しご無沙汰ですが)

以前、「やたらとアジアに惹かれるのは何でなのかなー」って考えながら、韓国の食堂でご飯を食べていたんですが、食堂のおばちゃんの接客を見ていてハッとしました。

「ああ、このアジア特有のゆるさ。この不完全さが好きなんだ…!」

アジア特有のゆるさ

日本以外のアジアに旅行された方は何となくお分かりになると思いますが、アジア各国には特有のゆるがあります。

例えば韓国なんかは、昼時に服屋さんに入ると店員さんがラーメンをすすっていることなんて普通にありますし、店に入って何も買わなければあからさまに適当な接客をされたりします(笑)

タイなんかでも、明らかにルール違反でも人脈さえあれば全然問題ないっていうこともありますし、マレーシアでも、料理を注文して30分が経過しても店員が全く作ろうとしない、みたいなこともありました。みんなスマホ触って「めんどくさーい」みたいな感じになってるんです。

そう、とにかくゆるいんです。それが時にはストレスになることもあるんですが、しばらくそういう環境に身を置いていると「ま、人間だし仕方ないか」みたいな気持ちになってきます。

日本では絶対にありえないようなことがバンバン起きている国に居てると、ちょっとしたミスとかマニュアルに沿わない行動とか、実はどうでもいいんじゃないかと思えてくるんですよね。

不完全さは人間の魅力

というのも、不完全さやゆるさが残っていても、普通に社会が回ってるんです。これは日本のルールや常識しか知らなかった私にとっては衝撃的でした。

「ええ、そんなマニュアル無視した接客で店が回るの…?」とか「そんな適当な価格設定で利益得られるの…?」とか、その不完全さが心配になるほどでした。

でもまあ、これは冷静に考えれば日本人のおせっかいな心ですね。

発展途上国に支援するとき、こっちの幸せの価値観に基づいて勝手に開発したり物資を押し付けたりするのと同じことで、こっちから見て相手側が不完全であっても、彼らにとってはいたって普通のことなんですから。

そして「失敗したらお互い様」というスタンスがベースにあると、自分で自分の首をしめるみたいなことになりづらいのかな、と。

彼らの飾らない笑顔や肩の力が抜けた姿勢なんかを見ていると、決まりきったマニュアルや規則に支配されすぎていないほうが人間として自然な生き方なんじゃないかと思います。

もちろん、ゆるさ故にイライラしてしまうこともありますが、時に情や気分で物事を進めてしまうところなんかはロボットにはない人間の深みを感じます。

「ゆるさ」これがAIに勝てる唯一の道なのかも。

 

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人は完璧さを尊敬し、不完全さを愛する

一方で日本の完璧なおもてなし、完璧な技術っていうのは誇りに思いますし、海外なんかで「やっぱり日本人は信頼できる!」「さすが日本製!」みたいなことを言われると嬉しくも思います。

ただ、アジアから帰国してすぐ日本のコンビ二で飲み物を買ったとき、マニュアルに完璧に沿った接客に少し違和感を覚えてしまいました。アジアにいたときリラックスしていた肩にも気づいたら力が入ってしまっていて…。

何となく「自分も絶対ミスできないから相手もミスしたら絶対許さない」みたいに、ガチガチになってしまっている雰囲気が日本にはあります。

よく、ちょっとしたミスでも店員に怒鳴る客がいますが、「いや、そういうことすればするほど自分で自分の首をしめてしまうのよ」と思ってしまいます。

日本の完璧さはもちろん尊敬に値するんですが、なかなか愛せないというか…。不完全さも愛せるような余裕がもう少し生まれたらいいのになーなんて思います。

ということで結論、日本の堅苦しさに疲れた方は今すぐアジアに行きましょう!

ではっ。

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