Koguma

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書籍『クリエイティブ思考の邪魔リスト』は、複業フリーランスとして成長していくためのヒントが学べる1冊でした。

 

こんにちはー!複業フリーランスのそみ(@somi_koguma) です。

 

ブログで何回も書いているように、わたしは複数の仕事をこなす複業フリーランスとして日々生計を立てており、今年で2年目を迎えました。

 

で、複業フリーランスとして2年もやっていると、フリーランスに求められる力が段々見えてきまして。

例えば、自己管理力とか行動に移す力、リスクを取る勇気などが必要だなーと感じるのですが、特に最近、”クリエイティブさ”の必要性をヒシヒシと感じています。

 

というのも、フリーランスの場合はゼロから自分の肩書を作り、仕事を探していく必要があるため、日々スキルを磨いたりオリジナル性を発信したりしないと、すぐに仕事が無くなってしまうんです。

でもわたしはこの”クリエイティブ”という言葉に長年コンプレックスを感じていて、「絵も歌も文章も上手とはいえない…。果たしてわたしなんかにクリエイティブなことができるのだろうか。」と、自分のクリエイティブ力に自信が持てない状態でした。

 

で、最近読んだのが『クリエイティブ思考の邪魔リスト』という本。

タイトルが目にとまり「自分らしさを何とか売りにしたい!」という切実な思いで手に取った1冊です。

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 ”クリエイティブさ”へのコンプレックス、固定観念をスルルっと解き、創造的思考を目覚めさせるための術が書かれた良書だったので、今回は印象に残った部分を中心に、みなさんに紹介していきたいと思います。

 

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クリエイティブ思考とは誰もが持っている武器

クリエイティブ思考とは、日常、僕たちが働いている仕事の現場や日々のさまざまな活動の中で何か新しいことを考えるための力(スキル)です。そして、明確な目的を持ち、自分の能力を生かし、最後までやり抜いて、大きな達成感を得るための力です。

(中略)

心理学の父の一人であり、「フロー理論」の提唱者として有名な米国のミハイ・チクセントミハイ博士はこう言っています。

「クリエイティブ思考とは、ほんの一部の人たちが独占する贅沢品ではなく、誰もが必要とするものである」

引用元:『クリエイティブ思考の邪魔リスト』 瀬戸和信 著 より

 

”クリエイティブ” という言葉を聞くと、みんながアッと驚くようなアイデアを出したり、独創的な商品を生み出したりすることを想像しがちですが、実は誰にでもクリエイティブな思考が備わっていると筆者は言います。

確かにこどもなんかを見ていても、大人の視点からは思いつかないようなモノを作ったり、常識を飛び越えた行動をするときがありますよね。

ただそれが社会性を身に着けるに従って、制御されていく。

結果「頭がカチコチになったルール人間」が完成してしまうんだと思います。

 

「クリエイティブ思考とは誰もが持っているものだ。ただ気づけていないだけだ。」という言葉には、ハッとさせられました。

「自分はクリエイティブさに欠けているんだ」という長年の固定観念こそが思考停止の根源だったんだなーと。

 

クリエイティブ思考=問題を発見し考え抜くこと

 

どんなものでも小さな疑問に「なぜか?」と立ち止まり、問題を発見し、その問題の解決に向けて考えに考え抜く。それこそが、クリエイティブ思考を利用することなのです。

引用元:『クリエイティブ思考の邪魔リスト』 瀬戸和信 著 より

 

じゃあ、クリエイティブ思考って具体的にどういう思考を指すのかなんですが、筆者は”問題を発見し考え抜くことこそがクリエイティブ思考だ”と言っています。

この言葉を目にしたとき、「お、これは今まで思いこんでいた”クリエイティブ”とは少し違うぞ。」と思いました。

 

”問題を発見し考え抜く

これなら特別な才能がなくても、特別な環境でなくても、誰でも可能なことだなーと。

 

ただ、この”問題を発見し考え抜く”、を意識的に実践できる人は一握り。

なぜなら社会や家庭、学校、メディアには凝り固まった常識・ルールが無数に存在するからです。

元々持っていたピュアなクリエイティブ思考を取り戻すためには、まず邪魔をしているものを意識し、積極的に取り除いていく努力が必要なんですね。

 

周囲からの影響を甘くみない

 

で、具体的にどういったものが”クリエイティブ思考”を邪魔してしまうのか、なんですが、ひとつは”周囲の影響”だそうです。

働く現場で成果を出すために、能力を向上させるには、周囲の人から良い影響を受ける必要があります。あなたが前に進めずにいるとき、それは無意識のうちに周りから悪いものを吸収してしまっている可能性があります。そして、クリエイティブ思考も邪魔されているはずです。思い切ってそこを離れて、飛び出す勇気を持ちましょう。

引用元:『クリエイティブ思考の邪魔リスト』 瀬戸和信 著 より

「変わりたい!もっと成長したい!」って言っている人に限って、同じ環境・同じ人間関係の中にずっといたりするものなんですが、やっぱり環境を変えるのってなかなか勇気のいることでして。

居心地が悪ければ未練なく飛び出せるんですが、いまいる場所の居心地がよければ尚更飛び出す理由がなくなりますよね。

 

でも、やっぱり環境やよく一緒にいる人の影響って大きいなーって常々感じていて、私自身、今までも環境や付き合う人を変えただけで、価値観がガラリと変わったなんてことがたくさんありました。

旅行中や遠方への移動中に、パッといいアイデアが浮かぶことがあるように、狭い環境から一歩外へ出ることで、問題を発見する力、そしてそれを考え抜く力が高まるんだと思います。

 

いくらクリエイティブ思考に切り替えようと思っても、気を抜くとすぐに周りの価値観・考えに影響されてしまうのが人間。

「このままじゃダメだ!」って思ったらただ決心するだけではなく、思い切って環境を変えてみるのが手っ取り早いのかもしれませんね。

 

弱みを克服しない

 

そしてもうひとつ印象に残ったのが、”弱みを克服している時間はない”という言葉。

僕たちが生きている社会では、常に再診の情報に通じ、膨大な情報を読んだり聞いたりしなければいけません。テクノロジーが進化すれば、弱みであっても、いつ強みに転じるかわかりません。それに、「どうして自分はダメなんだろう」という負の感情が、さらに克服を邪魔するかもしれません。弱みを克服して自分で自由に使えるようにするには、非常に時間がかかります。自分だけのオリジナリティのある「武器」を持つことが求められる時代にそれはあまりに気の長い話です。

引用元:『クリエイティブ思考の邪魔リスト』 瀬戸和信 著 より

 

日本では今でも「何でも平均的にそつなくこなす人になれ!」と教育されますが、世の中の流れを見ていると、それはもう一昔前の価値観だなーと。

これからの激動の時代を生きていくには、”得意なこと・好きなことをさらに極め、苦手なことは他の人にお願いする”、”できないことは潔く諦めて、得意な人に回す”といった、弱点を克服せず、得意なことにフォーカスするスキルが求められてきます。

 

やっぱり苦手なことを無理やり克服するのって、精神的にも時間的にもかなり負担な訳でして。

毎日怖いくらいのスピードで変化する世の中についていくためには、そんなところに時間を使っていられないですよね。

だからまずは、弱みを克服しなきゃいけないという固定観念を捨て、好きなことに集中する許可を自分に与えること。

これができて初めて、クリエイティブな思考が無限に広がるんだと思います。

 

ちなみに複業フリーランスとしてやっていく際にも、「いま自分の能力を最大限に活かし、活躍できる分野・場所」をハイエナのように探す必要があるので、この”あえて弱点を克服しないスキル”がけっこう重要になってきます。

 

 まずは気づくことから

 

と、ここまで書籍『クリエイティブ思考の邪魔リスト』の中から印象に残った部分をピックアップし、思ったことを書いてきましたが、要は「クリエイティブ思考とは特別な人だけが持っているものじゃないんだよー。実はみんないろいろな要因によって制御されているんだよー。」ということを筆者は伝えたかったのだと思います。

 

ちなみに本の内容によれば、これからの激動の時代で求められるスキルの上位に、”クリエイティブ思考さ”がランクインしているそうです。

そういうことを聞くと日本人はついつい「え?そんなセンスわたしにはないない」と構えてしまいますが、実はクリエイティブ思考ってそんなに大したことではないのだと思います。

わたしも今まで”クリエイティブ思考”へのハードルがかなり高かったのですが、この本を読んでイメージがかなり変わりました。

まず私たちにできることは、誰にでもクリエイティブ思考ができるということに気づくこと、そして身の回りの問題に気づき、考え抜き、小さく行動することなんだと思います。

 

とても興味深い書籍でした。気になった方は是非読んでみて下さいね。ではっ

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