Koguma

自由に生きたい韓国マニアのゆったり生活

書籍『韓国ビジネス53の成功ルール』は韓国という国と関わる人なら必ず読んでおきたい良書です。

 

こんにちはー、そみ(@somi_koguma) です。

 

今回は日韓のビジネス、文化、思考の違いなどについて書かれた書籍『韓国ビジネス 53の成功ルール: 互いの違いを強みを変える最強タッグの作り方を紹介していきたいと思います。

 

    ・韓国人とビジネスをしている、働いている
    ・韓国に住んでいる、韓国に留学する
    ・韓国人と仲良くなりたい
    ・韓国人の友人・恋人がいる
    ・日韓の文化、思考の違いを知りたい

という方に向けて、この本を読んだ感想や、この本を通して学べること、などを紹介していきたいと思います。 

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日韓でビジネス経験のある韓国人著者が語る、日韓の文化の違い

 

まずこの本の著者、徐丞範さんについて簡単に紹介したいと思います。

徐丞範さんは、日本での居住経験や日韓をまたいだビジネス経験をもとに、現在日韓の出版事業、コンサル業などを手掛けておられる方。

小学校5年生~高校3年生になるまで日本に居住、その後韓国で日本企業と韓国企業をつなぐお仕事をなさっていたので、いわば日韓のビジネス文化のスペシャリストともいえる存在です。

 

そんな著者が語る日韓の姿は、自身の経験をもとにしているため非常に説得力があり、メディアで報じられている極端な日韓の姿とは全く違うものでした。

 

日本人と韓国人の主な違いが学べる

 

この本のタイトルには、”ビジネス”というワードが入っているので、はじめはかなりビジネスよりの内容なのかな?と思っていたのですが日本人と韓国人の違い文化の違いといったビジネス以外の内容もたくさん書かれていました。

 

例えば日韓のコミュニケーション方法の違いや、人間関係で重視することの違いなど、互いが誤解したりもどかしく思ったりしやすいポイントを中心に、筆者がわかりやすく解説していました。

そのためビジネスマン以外の、日韓の文化の違いを学びたい方にとっても、非常に有益な内容だと思います。

 

日本と韓国は地理的にも近く文化的にも共通点が多いため、ついつい外国人ということを忘れがち。

日本人は空気を読むこと、ルール通りに物事を進めること、建前を言うことを当たり前だと思っていますが、その常識は外国人である韓国人には通じません。

 

これから韓国に留学する方や韓国で働く予定の方、韓国の友人を作りたい方は、こういった本で前もって日韓の違いを頭に入れておくだけでも、韓国人とのコミュニケーションがスムーズになり、よりよい関係を築いていけると思います。

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ビジネス上の注意点、心構えが学べる

 

この本には筆者の豊富な経験をもとに、日韓のビジネス文化の違いがたくさん書かれており、更にコミュニケーションにあたって気を付けるべきポイントなどについても書かれていました。

 

例えば本の内容によると、日本には”ルールや上司の指示を元にしか仕事を進められない”、”急な予定変更を嫌う”といったビジネス文化があり、一方韓国には、”個人が判断し、決断することもOK”、”結果のためなら計画をある程度無視してOK”といった文化があるそうです。

こうやってみてみると、お隣の国なのにまるで真逆ですね(笑)

 

これほど真逆だからこそ、まず日韓の違いを知り、その上でうまくやっていける方法を探していく努力がお互いに必要になってきます。

 

文句ばかり言っていても何も変わりません。

国籍などに関係なく人間関係全般に言えることですが、相手がどのような文化背景で育ってきたのか、どのような習慣を持っているのかを知り、その上で冷静にアプローチを考える必要があると思います。

この本はそういった歩み寄りの手助けとなってくれると思いました。

 

ちなみに以前下の記事にも書いていたのですが、私自身も韓国人と仕事をした経験があり、文化の違いに悩むこともしばしばありました。

でもこの本を読んだことで、「なんであんな言い方するんだろう?」「もっとこうしてくれたらいいのに…」といったモヤモヤがかなりなくなってきました。

 

韓国人とのビジネスをより円滑にしたい方韓国人ともっと仲良くなりたい方は、是非読んでみてくださいね。

 

知韓派という立場になる

 

本書に出てきた”知韓派”という言葉が非常に印象的でした。

韓国を嫌うのでもなく、韓国を盲目的に好きになるのでもなく、フェアな立場で韓国を知ろうと努力する人。

わたしも長年韓国と関わっている身として、是非こういう人になりたいですし、日本にもこういった人がどんどん増えてほしいと心から願っています。

もちろん韓国にも”知日派”が増えてほしいです。

 

今朝ふとカレンダーを見て気付いたのですが、実は10年前の今日が私が初めて韓国に行った日でして。

「韓国という国に関わり始めて、かれこれ10年にもなるのかー。」と、今までの韓国での思い出を振り返りながら朝ご飯を食べていました。

 

長年、韓国と日本を行ったり来たりしている身として、やはり母国である日本にも、第二の故郷のような韓国にも感謝していますし、両国が何とかいい関係を築いていってほしい思いがとても強いです。

 

別に無理に好きにならなくても理解できなくてもいいから、まず相手の国のことを知ろうとする努力する。この姿勢が両国に必要だと思っています。

 

少しでも多くの人がこの本を読んで”歩み寄りの1歩"を踏み出してほしいです。

 

    ・韓国人とビジネスをしている、働いている
    ・韓国に住んでいる、韓国に留学する
    ・韓国人と仲良くなりたい
    ・韓国人の友人・恋人がいる
    ・日韓の文化、思考の違いを知りたい

こういった方は是非是非、読んでみてくださいね。本当におすすめです!

 

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