Koguma

自由に生きたい韓国マニアのゆったり生活

フリーランスが生き抜くための”セルフブランディング”。まずはじめに実践すべきこと&おすすめの本を紹介!

 

 

こんにちは、複業フリーランスのそみ(@somi_koguma) です。

最近は韓国のことばかり書いていましたが、今回は久しぶりに働き方に関するお話を少し。

 

今年でフリーランス歴3年目に突入したわけですが、最近”自分にしか提供できない価値”は何か…ということを悶々と考えておりまして…。

 

クライアントからも継続的に仕事を頂けるようになってきたのですが、一部の仕事で、「これって別に私じゃない誰かがしてもいいんじゃないのか?」「私が選ばれる理由って真面目に丁寧に仕事をこなしているってだけなんじゃないのか」なんて思うことが増えてきました。

もちろん自分が主体でやっている活動(語学教師やブログ、ネットショップ)には、自分の考えや経験を反映できているので満足しているのですが、ライターのお仕事などはある程度ライター経験がある人ならできるお仕事でして。

 

個人の時代、AIによる仕事の減少がすぐそこまで来ている中、”資格や経験を持っている人ならだれでもOKの仕事”に頼りすぎるのは危険だなーと思うようになってきました。

 

ということで最近自分なりに少しずつセルフブランディングを始めているので、今回はその内容を少し紹介しつつ、参考にしている本も2冊紹介したいと思います。

 

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そもそもセルフブランディングって?

 

そもそもセルフブランディングとはなんじゃらほいって話なんですが、簡単にいえば自分が持つ価値や魅力を見つけ、どんな相手に対し、どんな価値が提供できるのかを考える活動のこと。

 

近年AI技術の発展で単純労働、クリエイティブでないもの、信用がないものへの風当たりが強くなってきていますよね。

だからこれからの時代を生き抜くためには「(ほかの誰でもない)あなただから頼みたい」「あなただから信用する」と相手に思ってもらい、自動的に選んでもらえるようになる必要があるんです。

要は、自分をブランド化するってことですね。

フリーランスはもちろんのことですが、会社員も自分だけが提供できる価値について真剣に考える必要があると思っています。

 

これからの時代、働いたり何らかの活動をしたりするにあたって、みんなと一緒じゃ生き残っていけない。

セルフブランディングというとちょっと大げさに感じてしまうかもしれませんが、すべての人が取り組むべき活動になりつつあると思います。

  

兎にも角にもスキル磨き

 

セルフブランディングの前提はやはりスキルだと思います。

なんのスキルもないままだとまず仕事にもつながりませんし、信用を得るのも難しいです。(これは私もめちゃくちゃ経験しました)

 

スキルといってもすべての人が高度な技術を身につけなければいけないという話ではありません。

要は、他の人よりも簡単にできることや得意なこと、今までやってきた仕事の経験などをさらに磨き、相手に「この人はある程度、この分野の経験・知識があるんだな」と思ってもらえる段階にもっていく必要があるということです。

その段階にもっていってからセルフブランディングを始めたほうが効果的です。

まずはスキルを身につけ、とにかく経験を積むこと。これが第一歩だと思います。

 

自分の経験&ストーリーに価値を見つける

 

ある程度スキルを身につけたら、自分にしかない経験やストーリーなどを探す作業に取りかかります。

自分が経験したものというのはついつい大したものではないと軽視してしまいますが、経験にこそ他の人が求める価値が隠されていることが多いです。

 

何かに挑戦して失敗したこと、成功したこと、仕事・趣味として取り組んでいたこと、病気やケガで苦しんだこと、学生時代に勉強したこと、感動したこと…などなど、あらゆる経験を書きだしていきます。

 

セルフブランディングの際によく使われているのが「自分にタグをつける」というもの。

例えばインスタグラムのように、#大学時代に留学経験あり #英語が得意 #幼いころは病弱だった #人の話を聞くのが好き…などなど、あらゆる経験やストーリーをタグで書いていくと、少しずつ自分だけのオリジナルな部分が見えてきます。

 

そしてそれらの経験が、今している(もしくはこれからしたい)仕事や活動にどんな影響をもたらすのかを考えていきます。

 

伝えたい相手を決めて、価値観をひたすら発信する

 

自分の経験・ストーリーと仕事や活動を関連付ける作業が終わったら、次は伝えたい相手を決めます。

どんな相手にどんな価値を提供したいのかをできるだけ細かく考えていきます。

例えばイラストレーターであれば「何でも描きます!」ではなくて、「ブログやSNSをしている人に向けて、”プロフィール写真に使える似顔絵”を描きます!」といったほうが、自分だけのオリジナル性が高まります。

さらに、こういったテイストの絵を描きます、こういった色合いの絵を描きます…などなど自分なりの強みやテーマをしっかり設定したほうが、「○○といえば○○さん!」と自動的に選んでもらえる可能性が高くなります。

 

もちろん、自分の希望と伝えたい相手のニーズに食い違いがあると、あまりうまくいかないので、ここは様子を見ながら試行錯誤する必要があると思います。

 

 

ひたすら経験や価値観を発信し続ける

 

伝えたい相手が決まったところで、あとは自分の持っている知識や経験、ストーリーを惜しみなく発信し続けましょう。

価値観や経験を発信する場はSNSやブログでもいいですし、知り合いや趣味仲間との交流会といった場でもOKです。

仕事や活動の種類によって発信する場を変えてもいいですし、組み合わせてもいいです。

 

セルフブランディングでお仕事がゲットできた話

 

と、ここまであたかもセルフブランディングのプロのような口調で書いてきましたが、わたしはまだまだセルフブランディングがうまくできていません。

冒頭にも書いたように、”自分だけができる仕事”は今している仕事の3分の1程度しかありません…。悔しいですが、これが自分の現時点の実力だと思っています。

 

でも一度だけセルフブランディングに成功した瞬間がありまして、それが韓国語を教える仕事をゲットできたときです。

 

現在週2回程度、韓国語を教える仕事をしているのですが、私はTOPIK6級と日常生活に困らないくらいの会話力があるくらいでネイティブでもありませんし、韓国語講師の資格を持っているわけでもありません。

これだと普通の韓国語学院では働けないスペックです。だから長年韓国語の仕事をしたくても諦めていました。

 

でもセルフブランディングの本を読んでから、もしかしたらまだ可能性はあるかもって思えてきたんですよね。

自分の経験やストーリーを考え、それを伝えたい相手を設定する。そして発信する。

これをしたところ本当に韓国語を教える仕事が舞い込んできたので驚きました。

 

 

ちなみに今教えている学生さんは、すべて知り合いの紹介を通じて出会いました。

 

私自身、中学3年生~高校生のころに韓国語を必死で独学していた経験がありまして。

その年代のときにどんな勉強法が楽しかったか、外国語を話すことへの恥ずかしさはどれくらいだったか、どういったところが難しかったか…などなどを今でも鮮明に覚えています。

知り合いの方は私のその経験を聞いて「そんな○○さんなら、(中高生に)上手に韓国語を教えてくれそうですね」と言ってくれ、それが今の講師業につながりました。

 

スキルだけでは抜きん出ることができなかった部分、他の人と差別化できなかった部分を経験やストーリーでカバーし、強みに変える。

 

したい仕事や活動がレッドオーシャンであってもあきらめるのはまだ早いです。

ちょっとしたセルフブランディングで一気にブルーオーシャンに変わることもあるので、まずは着実にスキルを磨き、自分の強みを考えてみてくださいね。

 

わたしもまだまだ模索中なので、継続して試行錯誤を繰り返したいとおもいます。

 

自分1人、1日でできる パーソナルブランディング

 

では最後に、私がセルフブランディングのヒントを得た本も紹介しておきます。

1冊目は『自分1人、1日でできる パーソナルブランディング (DOBOOKS)』です。

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上記に何度も書きましたが、会社という大きな後ろ盾がないフリーランスにとって、セルフブランディングは稼げるスキルを磨くことと同じくらい大切な要素になってきています。

この本には、はっきりと意識できていない自分の価値や魅力を導き出し、それをどのようにビジネスとつなげていくかについて書かれています。

ひとりで勝負しなければいけないフリーランスにとって、かなり役に立つ内容でした。

 

 

 クリエイターのためのセルフブランディング 全力教室

2冊目は『クリエイターのためのセルフブランディング全力授業です。

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こちらはデザイナーやフォトグラファー、イラストレーター、エッセイスト、作家などなど、クリエイター向けのセルフブランディング法が書かれた1冊です。
クリエイティブな仕事をしている人はもちろんのこと、趣味としてしているクリエイティブな活動をもっと本格的に展開したい方にもおすすめの1冊ですよ。