Koguma

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【韓国語】大学での外国語選択。英語・中国語じゃなくて韓国語を選んでもいいのか問題について考えてみた。

 

どうも、そみ(@somi_koguma) です。

 

以前、知人にこんなことを相談されました。

「大学の副専攻で韓国語を選びたいんだけど、やっぱり英語とか中国語の方がいいのかなーって悩んでるんだ。韓国語って就職してもあんまり使えそうにないし。」

その知人は、大学の専攻で英語や中国語のコースを選択するのか、それとも韓国語コースを選択するのかを悩んでいました。

さらに、親から「英語は勉強しておけ」と言われるから、悩みはどんどん深くなっていっているようでした。

 

韓国語学習者なら一度は考えたことがある、”英語か韓国語か”、”中国語か韓国語か”問題。

ツイッターなどを見ていると、意外と悩んでいる方が多そうだったので、今回は私なりに考えたことを共有したいと思います。

 

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結論:できるならどっちも勉強する。無理なら好きなほうを

 

結論から言うと、できるならどっちも勉強した方がいいです。

英語や中国語ができると話せる人も増え、アクセスできる情報量も格段に増えるので、経済的・時間的に余裕があるのなら、どちらも勉強することに越したことはないです。

仮に大学で英語を選択したとしても、独学でいくらでも韓国語を勉強できますし、学校以外に学びの場がたくさんあるこの時代、英語専攻か韓国語専攻かは正直あまり重要じゃないなーと言うのが正直なところです。

 

でも、同時にどっちも勉強するのは無理!っていう人もいるかと思うので、そういう人はとりあえず好きなほう、心が惹かれるほうを選んでおくのがいいかなと思います。

 

というのも、語学勉強が長く続いている人はだいたい2つのパターンに分かれていて、その語学がめちゃくちゃ好きな人、あるいは必要に迫られている人なんですよね。

だから選択しなきゃいけない時点で、外国語を使って何がしたいのか具体的に決まっていない場合は好きなほうを選ぶほうがいいかなと。

 

まずは好きなほうを極める

 

ちょいと頭が固い人たちは、”外国語=他の教科の勉強と同じ”って認識していることが多くて、好き嫌い言わずにとりあえず頭に詰め込め!みたいなことを言ってきます。

でもそれが落とし穴でして、その考え方のせいで多くの人が英語嫌いになり、外国語へのハードルがグンっと高くなってしまっている気がします。

 

私は仕事柄語学に携わることが多いんですが、たくさんの学習者を見てきて思うのが、”楽しくないと語学は伸びない”ということ。これだけは自信を持って断言できます。

長期間にわたって勉強を継続できている学生さんや伸びるスピードがめちゃくちゃ高速な学生さんに共通しているのが、語学勉強のプロセスでちゃんと喜びを感じ、楽しんで習得していっているということ。

逆にこれができていない学生さんは、途中で脱落してしまっています。

 

そして不思議なことに、ひとつの言語を極めると他の言語習得のスピードも上がり、次々と語学をマスターしていける良い循環を作ることも可能なんですよね。

これは語学勉強に対する楽しさを一度味わったことが大きいのかなと思います。

 

だからもし現時点である言語を勉強する必要に駆られていない場合、シンプルに”好きなほう”を選んだほうが長期的に見てプラスということです。

 

外国語→必要であれば必然的に勉強するようになる

 

でも「もし好きという理由だけで韓国語を選んでしまって、のちのち英語や中国語が必要!ってなったときに困るじゃないか」という意見もあるかと思います。

これ、親世代に多い意見ですよね。

よく「親が韓国語なんかより英語を勉強しろって言う」「韓国語なんか勉強して何の役に立つんだって言われた」といった声を耳にしますが、これも正直頭が固いなーって思っちゃいます。

 

具体的なプランがあるならまだしも、とりあえず英語や中国語を学んどけばOKでしょみたいな考えで外国語を勉強すると100%身につかないんですよね。

これが外国語の面白いところでもあり、難しいところでもあるのです。

 

だから、とりあえず好きなほうを勉強しておいて、途中で「うわ、やっぱり英語必要だわ」ってなった時に勉強したら良いんじゃないかなと。

人間、切羽詰まった時に本領発揮できるので、何となく勉強している時よりも速いスピードで吸収していけると思います。

 

ちなみに私もこういうタイプでして、高校〜大学2年くらいまでは韓国語に全てを捧げ、留学とか旅行とかしていくうちに、やっぱ英語できないと不便だなってなって勉強しました。

ま、英語を使うのは旅行の時くらいなので、基本的なことをかじった程度です。

今後、必要に迫られる場面に出くわしたら、またさらに勉強するんでしょうが...。

 

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現実:語学堪能な人はごまんといる

 

ここまでだいたいお伝えしたいことは全部書いたんですが、最後にもう少しプラスアルファの内容を。

 

たまに「語学できるようになったら安心」「ペラペラになったら仕事でも使えるんだろうなー」といっている人がいますが、残念ながら現実はそんなに甘くなくてですね。

語学が堪能な人は世界中にごまんといるので、語学ができるかどうかっていうのは、そこまで強いアドバンテージになりにくいんですよね

これは私もマレーシアに留学しているときに気づいた事実でして、何ヶ国語も話せる人って日本では珍しいですが、海外ではいたって普通のこと。

それに今後外国人がどんどん日本に入ってきたり、自動翻訳や通訳の機械の性能もさらに向上したりすることを考えると、語学力を盾にするっていうのは割と難しくなってくるのかなと。

先ほど書いた”とりあえずメジャーな英語と中国語を学んどけばOKでしょ”っていう考え方はリスキーなわけです。

 

大事なのは語学+スキル

 

じゃあどうしたらいいのかって話なんですが、大事なのは語学を身につけておくのはもちろんのこと、それプラス何らかのスキルをいくつか身につけて、自分のレア度を上げていくしかないのかなと思います。

3つくらいのスキルを掛け合わせないと、市場でレア人材になれないと言われているので、語学だけだとレッドオーシャンで競争する羽目になっちゃうのでね。

 

要は学んだ語学を基礎力にして、他のスキルとどのように融合させるかを考えていかなきゃいけないってことですね。

けっこうハードですが、これを放棄するとさらにハードな人生になるかもです。

ま、私はまだその段階には達していないので、えらそうに言えないんですが…(笑)

 

 

ごちゃごちゃと書いてしまったので、最後に要点をまとめておきます。

 

    ・語学を活かした具体的なプランが無いなら好きなほうを選ぶ
    ・必要に駆られたら英語も勉強するようになるので、気分がのらないときに無理にする必要はない
    ・これからは何の語学を勉強するかより、プラスアルファのスキルを問われることを頭に入れておく

 

ま、こんな感じですかね。

もし現時点で韓国語が勉強したいなら、自分の心に正直に思いっきり勉強したらいいと思いますし、もし余裕があるなら他の言語をかじるのもいいと思います。

どの言語を学ぶにしても、人生が豊かになるのに変わりはないのでね。

 

今回の記事が韓国語を選ぶかそれとも他の言語を選ぶかで悩んでいる方にヒントとなれば幸いです。

ではっ!

 

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