Koguma

自由に生きたい韓国マニアのゆったり生活

集団になぜか馴染めない!→裏に隠れる”社会・コミュニティのバグ”を考えてみるべき。

 

こんにちは、 そみ(@somi_koguma) です。

 

何度も書いているように、私は閉塞的な集団やコミュニティというものが非常に苦手な人でして。

人と話すのは普通に好きなのに、いざ集団に入るとなーんとなく馴染めない、いつも疎外されている気分になるといったことで長年悩んできました。

インターネットで検索してみると、意外と私のような人は多いみたいで、人が嫌いなわけじゃないけど集団が苦手っていう人は、この日本社会で相当な生きづらさを感じて生きているんだなーということもわかりました。

 

で、私なりに考えた結果、それは社会やコミュニティに隠れるバグのせいなんじゃないかなーという結論に至りました。

今回は社会・コミュニティのバグが生きづらさを生んでいるという話、そして集団が苦手な人がこの社会で心地よく過ごせる方法を書いていきたいと思います。

 



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集団に馴染めない=自分のバグ?

 

集団が怖い、馴染めない、振る舞い方がよくわからない。

そんな悩みを長年抱えていた私は、毎日学校や塾といった場所から帰ってくると、すべての力を抜かれてしまったかのように脱力感に襲われ、何もできない状態になっていました。

そして、そんな自分を責め続けていました。

みんなにできているのに何で自分にはできないんだ。特別嫌いな人がいるわけでもないのに、人が嫌いなわけでもないのに....。

少し回復したとしても、心が弱ったときや自分への自信がなくなったときに、また過去のことを思い出して自分をいじめ続けていました。

 

たぶん同じ悩みを抱えておられる方は、私のように集団に馴染めない=自分自身がおかしいって思ってしまっている人が多いんだと思います。

 

コミュニティに馴染めなかった過去

 

1度目は、初バイトのとき。

大学生のとき初バイトとして選んだのはある有名な雑貨屋さん。ゆったりと自由な雰囲気だと思っていたのですが、中に入ってみると真逆。

マニュアルを徹底的に覚えさせられ、接客のときは一言一句間違えてはいけない。自分なりに考えて動くなんてもってのほか。マニュアルに沿ったことだけ許される。

店内のものを盗んでいないか、カバンの中をチェックされる。少しでもお客さんへのあいさつが少ないと、全員に聞こえるインカムでしつこく叱られる。

働いている人もロボットみたいで、説明するときや指示するときも無表情。非常に冷たい人たちばかりでした。

 

初めてのバイトだった私は「これが職場というものか...」と唖然。

そして案の定そのコミュニティに全く馴染めず、結局3か月ほどで辞めてしまいました。

そのときも私は「自分ってなんて社会性がないんだ...」「同期の子たちは、何ともない顔で働いていたのに...」と自分を責め続け、新しいバイト先を探すのが億劫になっていました。

 

2回目は韓国のある日本語学院で、無料の研修を受けたとき。

インターネットで無料の研修を受け付けているという記事を見つけ、なんでも経験だと思い、メールを送信。

なかなか返事が来ず、電話をかけたところ、無事に研修をしてもらえることに。

そのあと日時や持ち物などの詳細メールが来たんですが、そこに「他の先生に渡すパンを10個ほど持ってきてください」という謎の文が(笑)

いや、研修なのに手土産持ってこいって....しかもそっちから言うの?と違和感を感じたので、小さな反抗心から当日は手ぶらで向かうことに。

低姿勢でしっかりと話を聞き、感謝を伝える、と最低限のマナーを守っていたのにも関わらず、手ぶらで来たことが明らかになると見事に冷ややかな空気になり、肩身の狭い思いをしながら2日にわたる研修を終えました。

 

そのあとも「自分の違和感を無視して持っていくべきだったのかな...」「こんなんだったらどのコミュニティでも生きていけないんだろうな...」と散々自分を責めてしまいました。

 

社会・コミュニティのバグに気づいた瞬間

 

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そんな感じでずっと集団コンプレックスに悩まされてきた私ですが、数年前、思い切って気の置けない友人達にその悩みを打ち明けたときに、目の前にあった靄がサーッと消えていったんです。

日本人の友人達にさっきのバイトの話をしたとき、当然批判されるだろうなーって思っていたのですが、「いや、そんなバイト先無理やわー」「よく3か月も耐えられたね。」という意外な言葉が返ってきました。

そして、韓国人の友人達に学院であった話をしたときも「いや、おかしいよ。その学院」「韓国じゃそんなことしない」という言葉が返ってきました。

 

ああ、自分だけのせいじゃなかったんだな。コミュニティ側にも問題があったんだな。

そのとき初めて集団に馴染めない原因のひとつに、”社会やコミュニティのバグ”があることに気づきました。

 

自分の感覚を大事に。合わなかったら逃げる。

 

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人は物事を客観的に見ているときは、容易におかしいって気づけるんですが、いざ渦中にいるときはなかなか気づけないものです。

だから、自分を責めそうになったら「ちょっと待てよ。それって本当に自分だけの責任?」と立ち止まることが大切なんですよね。

おそらく100%自分だけが悪いっていうことはほとんどないと思いますし、誰のせいでもないっていうこともあると思います。

 

私は上記に書いたような経験を通して、一度世間の基準を捨てて、自分の感覚に正直に生きてみることにしました。

違和感を感じたり居心地が悪かったら、とりあえずそのコミュニティから逃げる。

心が整理できたところで複数の友人にどう思うか聞いてみる。

そういったことを繰り返すことで闇雲に自分を責めることが少なくなりましたし、仮に居心地の悪い集団やコミュニティに入らなければいけなくなったときも、常に自分の中に境界線のようなものを作ることができました。

 

社会やコミュニティにバグがあっても、それが改善されることは稀です。改善されることになったとしてもかなり長い時間がかかることでしょう。

人生短いですし、自分を守れるのは自分だけ。

そういったバグに巻き込まれ消耗しないためにも、ときには自分ではなく他に原因があるんだと割り切って潔く去ることが大切だと思います。

 

自分に合った居場所は必ず見つかる。なければ作る!

 

以前は、ひとりで生きていってやる!と頑なになっていたときもあったんですが、最近はコミュニティって悪くないなーと思えることも増えてきました。

おそらく、少しずつ自信を取り戻し好きなことやしたいことをどんどん友人に話したり、ブログで発信したり、そういったことを細々と続けてきたから私を取り巻く環境が変わってきたんだと思います。

初めは怖かったけど殻を破ってよかったなーと思っていますし、自分がコミュニティを作ってみたい!なんて気持ちになれるまでに回復しました(笑)

ま、それでもまだ集団は苦手なんですけどね。

 

今、集団やコミュニティが苦手という人でも、もし本当に自分に合ったコミュニティが見つかれば、一気に人生の質がアップする可能性だってあります。

私がそうでしたから。

だから、あまり悲観的にならず、少しずつ自分のペースで自分の領域を広げていってみてください。

まず皆さんにできることは、自分を責めすぎないこと、冷静にコミュニティのバグを見つめること、地道に自分に合った場所を探すことです。

 

 今回のお話が、

    ・集団が苦手な方
    ・コミュニティに馴染めない自分を責めてしまう方
を少しでも勇気づけられる内容であったことを願って、本日はここでおしまいとしたいと思います。本日も最後まで読んで下ってありがとうございます!

 

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