Koguma

自由に生きたい韓国マニアのゆったり生活

ゆるい生活のバイブル、"しないことリスト"はあらゆる義務から解放してくれる1冊です。

 

こんにちは!そみ(@somi_koguma) です。

 

普段、読んでよかった本はブログやSNSでドンドコ発信しているのですが、数ある良書の中でも特にゴリ押ししているのが しないことリスト という本でして。

こちらの本は数年前、会社員になるかフリーランスになるかの狭間でおかしくなりそうになっていた私を救ってくれた1冊です。

 

常識でガチガチになった頭をゆるくしてくれるバイブル的存在で、常に本棚に置いて定期的に読み返しています。

 

購入して4年ほど経ってますが、今でも読み返すたびに「ほんと、そうなんですよねえ」としっくり感しかなくて、ちょっと心が辛いときにパラリとめくっています。

 

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当ブログに何度も登場している本ですが、そういやちゃんと紹介したことがなかったなーと思ったので、今更ですが簡単にレビューを書いてみようかなと。

 

    ・ゆるい生活に憧れている
    ・みんなができることができない
    ・社会性がないのが悩み
    ・常識や世間の目に振り回されたくない

 といった方におすすめの しないことリスト

今回もグッときた言葉をピックアップしながら紹介していきたいと思います。

 

 

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イヤなことをしない

 

「仕事というのは、イヤなこつらいことを歯を食いしばって、ひたすら耐えてがんばってこそ成果を残せるのだ!」みたいなことを言う人がたまにいるけど、そんな変な話はないだろうと思う。人生はそんなマゾゲーじゃない。大体、そういうことを言う人は、その人自身が「つらいことに耐えて何かをがんばる」というのが好きなだけで、単に個人の性癖だ。

引用:しないことリスト pha  P94 

 

わたしの知人の中にも、会うたびに自分の会社のブラック企業ぶりを永遠と話す人がいまして。

口では「休日返上でさあ、もうほんと大変」と言いながらも、なんとなくその状態に酔っていて嬉しそうに見えたりします。

何か問題がないと不安、愚痴を言う対象がないと手持ち無沙汰になるっていうタイプの人は一定数いて、そういう人にはこちらがどれだけ頑張っても勝てないんですよね。

 

昔、慕っていた大学の教授が「愚痴をだらだらと言いながら働いている人は、意外とうまく職場に溶け込めて、普段何も言わず黙々と働いていた人に限って、いきなりパッと会社やめちゃうんだよね。」って言っていて、妙に納得したことを思いだしました。

 

「イヤなこと」のハードルは本当に人によって様々だし、他人が決めることじゃないし、自分がイヤだと思ったらイヤなんです。

期間限定でどうしてもしなきゃいけないっていうときは仕方ないですが、いざというときにイヤなことからサッと逃げられる勇気を常に心の中に持っておきたいなと。

 

 

一箇所にとどまらない

 

人が考えることや行動することって、知らず知らずのうちに環境に影響されているものだ。普段の生活で目にする、住んでいる家や街やまわりにいる人たちが、思考や発想の自由さを制限する。

 引用:しないことリスト pha P103

 

 

目標立てたり、決意表明をしたり、バケットリストを作ってみたりと今まで自分を変えるためにいろんなことをするけど、結局「あ、なんか自分変わったな」と思った瞬間って、周りの環境が変わったときがほとんどだったりしませんか?

 

実は私も未成年の頃、「自分はこの日本社会に馴染めないダメな奴なんだ」って毎日のように絶望してたんですが、その後無事生き延び、大学も卒業でき、今はフリーランスで生計を立てられるまでになったわけでして。

 

よく考えてみると、毎日家と学校の往復で付き合う人も学校の友人か家族っていう状態で、広い視野を持てるかって話なんですよね...。

結局、そこの環境に思いっきり脳内を支配されていたわけです。

でもこういうのって渦中にいるときはわからない。だから定期的に強制的な環境変化が大事なんだろうなと思います。

 

私は大学時代に旅しまくっていろんな人に出会ったおかげで、社会性に欠如がある状態でもなんとか生き延びることができたので、これからもし行き詰まってもまた環境を変えたら何とかなるかなと思ってます。

 

何歳になっても、環境に合わせてぐにゃぐにゃと自分を変化させられる柔軟性を保ちたいものです。

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同じ土俵で戦わない

 

多数派のために作られた働き方の中では、少数派は不利な戦いを強いられる。同じ土俵で闘っても勝ち目はないので、なんとかして自分に向いた場所を見つけよう。

 引用:しないことリスト pha P143

 

同じ土俵で戦わない。この言葉に今まで何回助けられたことか。

就活を前に「私に会社員は100%向いていない...これからまた悪夢が始まる...」と絶望していたとき、phaさんのこの言葉に出会ったことで目の前の霧がさーっと無くなったのを今でも覚えています。

 

日本人は基本的に生真面目で、しかもみんなと合わせた行動をとるのが得意。

だからついつい「苦手克服しないと」「頑張ってみんなについていかなきゃ」と自分に鞭を打ちがち。

 

でも土俵からこぼれ落ちてしまう人も絶対いて、そしてその人が幸せになる権利はないのかと言われるとそうではなくて。

 

みんなが立つ土俵で周りに勝つ必要もないし、そこから降りる権利もある。

だから、「あ、勝ち目ないわ」と思ったら、さっさと自分に向いた場所を見つけて、幸せになる。ほんとこれに限るなと。

 

ただどの時代も少数派の人は試行錯誤を強いられるので、何も考えたくないし誰かに道を作ってほしいという人は、大多数の道に進んで妥協点を探すしかないのかなとも思います。

 

こればかりはやってみないとわからない。

 

最後まで我慢しない

 

失敗をした場合に、今までに注ぎ込んだ時間やお金を惜しがって、惰性でそこにお金や時間などの資源を投下し続けてはいけない。

 

「なんかビミョー」と思ったら、早めに抜け出そう。他人のペースなんかに合わせる必要はない。惰性に流されず、自分に必要な部分だけつまみ食いするようにしよう。

引用:しないことリスト pha P171

 

私は数年前まで、中途半端なことが大嫌いな性分で、嫌でも一度始めたことはやめたらダメだって思っていたんですよね。

本書にも書いてあったように、本を買ったら最初から最後まで絶対読まないといけないって思ってたし、イベントなんかも絶対最初から最後まで参加しなきゃいけないって信じ込んでいた。

 

でも自分がどれだけ楽に幸せに生きるかってことに重点を置くようになってからは、惰性で続けていたことを潔くやめるようになったり、人に迷惑をかけない程度にルールを無視したりするようになってきました。

 

本を読むときも、気になる章だけつまみ読みするし、数ページ読んで面白くないなと思ったらさっさと売ってしまうし、ドラマや映画も途中で面白くなくなったら見るのやめちゃう。

前より我慢強さがなくなってきたおかげで、興味が湧いたものに次々に首をつっこめるようになりました。

 

投資したお金や時間がもったいないなと思うことは今でもあるけど、人生は思っているより短くて、意欲が溢れ出す時期はもっと短いんですよね。

そのことを悟ってからは、”はじめる→やめる”のハードルを下げるようにしてます。

 

皆さんも「なんか、まあまあだな」「あんまりたのしくないな」と内心思っていることがあるのなら、できるだけ早めにやめましょう。

時間は有限ですからね。


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自分の価値観やペースを人生の基準にする

 

日本社会から距離を置いてゆるく生きるために私がしていること という記事にも書いたように、常識とか義務でがちがちになっていた10代~20代前半のころと比べると、最近はかなり自分に合ったライフスタイルが送れるようになってきまして。

 

その反面、安定とか社会的地位とか失ったものも多いし、学生時代に付き合っていた友人と疎遠になったりもしました。

でもこれは、自分なりの価値観やペースを最優先した代償なので仕方がないことだと思いますし、他人の基準に合わせていたら実現不可能なライフスタイルだったなと。


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しなきゃ!と思っていることは、意外としなくてもいいことだったりしますし、今まで守っていたことを手放した瞬間、視野がぶわっと広がることもあります。

この本に書かれている”しないことリスト”はあくまでも一例で、しないことリストはそれぞれが自分の向き不向きや感覚に合わせて考えていかなきゃいけないんですが、頭が凝り固まっているときは誰かの言葉を頼りに進んでみるのも一つの手。

 

ぜひ、ゆるゆる生活の入門書<しないことリスト>を読んで、生活に柔軟性を取り戻してみてくださいね。

 

★★★

 

ということで今回は、ゆるい生活のバイブル しないことリスト  の紹介でした。

 

    ・ゆるい生活に憧れている
    ・みんなができることができない
    ・社会性がないのが悩み
    ・常識や世間の目に振り回されたくない

 

 

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