Koguma

自由に生きたい韓国マニアのゆったり生活

運動は身体のバランス整えるチューニング。運動を始めてから不安や悩みが軽減したお話。

 

どうも、そみ(@somi_koguma) です。

 

先日Twitterにも書いていたことなんですが、ここ数年、運動するようになって心の安定感が高まってきましてですね。

 

 

26歳にして初めて運動の大切さに目覚めたって言うのはちょっと恥ずかしいのですが、今回はやっぱ運動大切だよっていう当たり前の話を、ここ数年の経験を元に書いていきたいなと。

 

で、今回お話するのは”ダイエットのための”運動ではなくてですね。”心の安定のための運動”です。

 

女性が運動の話をすると、すぐに”美のための”運動と思われがちなんですが、私は違う動機で運動しているのでダイエットのお話ではないことをはじめに断っておきます。

 

 

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運動と無縁だったころ

  

幼いころから自他共に認める運動嫌いだった私は、ずーっと運動とは無縁の生活を送ってきまして。

運動は大事!と頭ではわかっていても「どうしてわざわざ疲れることをしなきゃいけないんだ。」「勉強するだけでクタクタなのに、これ以上無理。」と、運動嫌いの人が言う代表的な理由を並べて、長年体を動かすことを拒否してきました。

 

まあ、子どものときはそれでよかったんですね。なんやかんや外で遊んだり、毎日何キロも歩いて通学していたので。

 

ただ思春期~20代前半にかけて、学業や人間関係などの悩みにぶち当たり軽い鬱になってしまいまして。

そこからは家に引きこもりがちになり(ま、今もですが)どん底に落ち、少し回復し、またどん底に落ち.....繰り返していました。もちろん運動量もガタ落ち。

その時期から冷え性やむくみ、生理痛もひどくなり、脳だけ熱をもっていて身体は冷えているという状態が続いていました。

 

当時の自分は、不安要素や悩みの種を解決すればこの苦しみから解放されるんだ!だから頭フル回転して方法を考えなきゃいけないんだ!と思い込んでいたので、友人に「鬱っぽいなら、鍛えてみれば?」と言われたときは、思わぬアドバイスに困惑しちゃいまして。

「いや、心が辛いんだって。運動とか筋トレで解決する問題じゃないと思うけど...」と否定的にとらえてしまい、友人が言わんとすることを全く理解できていなかったんです。(今はその友人に感謝状をおくりたい。)

 

 

運動が心の治療法になるんだ!という発見

 

で、数年の歳月が過ぎ、2017年頃にフリーランスになったときに「自分、明らかに運動不足だな」ということでウォーキングを始めたんですね。

といっても毎日30分くらいですよ。町内をぐるぐる歩くっていう、一番自分に負担のない形で3年ほど続けています。

まあ、初めの1年はちょっとむくみがましになったくらい。2年目は足に筋肉がついてきたくらい。

で、今年で3年目。最近は縄跳びも追加し、少し体力がついてきて、たくさん歩いても疲れなくなったなあという実感がわいてきました。

 

と同時に、定期的にやってくるどん底の落ち込み頻度が少なくなっていることにハッと気が付きまして。

そういや最近あのどん底がきてないな。

落ち込むことや心が不安定になることはあっても、回復するスピードはやくなってないか...?と。

 

その瞬間、友人の「鬱っぽいなら、鍛えてみれば?」という言葉がスパーンと腑に落ちたんです。

 

運動でエネルギーの偏りをチューニングする

 

どうして運動するだけで心が安定してきたのかな?悩みの量や質はあまり変わってないのに....と思っていたところ、坂口恭平さんの「自分の薬をつくる 」っていう本を読んで、ああ、自分はインプットをし過ぎていて、圧倒的にアウトプット不足なんだと気付きまして。

著者はこの本の中で一貫して、「ものを作ること」「手を動かすこと」つまりアウトプットこそが自分の薬になると言っていて、(詳しいことはこの本を読んでください)運動もそれに入るのかはわかりませんが、おそらく単純な身体運動もそれに似たものがあるんだと思います。

 

悩んでいるときや鬱っぽいときって、全エネルギーが頭に偏ってしまってる状態だと思うんですね。

だから適度に頭を使わない作業をしなきゃいけない。

言語化できていない心の声をぶわあーっと出す必要がある。 

鬱っぽいとき、やる気がないときは、出すサインなんですね。

 

このご時世毎日インプットの連続で、不安ばっか煽られて、でも思考は止めてはいけないと言われて辛いですよね。(ま、私も思考停止は絶対したくないんですが、今まで頭にだけエネルギーを使いすぎてた感があったので、今後はすこし緩める期間も設けようと思ってます。)

 

だから生活の中で頭と身体のバランスをチューニングしてあげる必要がある。

気付いたら私にとってのチューニングが運動になっていたんですね。

 

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運動嫌いの人へのアドバイス

 

と、ここまで最近の気付きをつらつら書いてきましたが「でもわたし、ぼく、運動嫌いだし。」っていう方へ、元運動嫌いだった私からのアドバイスを最後に少し。

 

一つ目は美の目標を立てたりしないことですね。

何キロ痩せるとか、何日までに何センチ細くなるとか。

そういうことをすると一気に萎えるし、運動前に毎回自分の身体を否定しなきゃいけないので精神安定上よくない。(もちろんダイエット目的の人は否定がモチベになるのかもしれませんが)

 

だから美のためとか、そういうのを考えると続かないので、あくまでも心の安定のためのチューニングと捉えたほうがいいかなと。

 

ま、そう言いながらも私は丈夫な身体を作る、筋肉量を増やすという目標を立てちゃったんですけどね。

でも運動するときは「はい、今日も頭に偏ったエネルギーを身体に分散させます。」くらいの軽い気持ちで、無心で動くようにしてます。

 

二つ目は無理しないこと。でも毎日することですね。

知人に毎日欠かさず運動していると言ったらすごいねと言われるんですが、運動量を伝えると鼻で笑われます。

 

でも私は毎日続けることに意味があると思っていて、歯磨きとかシャワー浴びるのと同じレベルまで習慣化させないと、チューニングじゃなくなるんですよね。

毎回「ああ、運動しなきゃ...面倒だなあ」っていうレベルではダメで、習慣化させないと絶対落ち込みや鬱に飲み込まれちゃいます。

 

だからどれだけ運動量が少なくても、1日に1回は無心で身体を動かす時間を設けたほうがいい。

 

私はこのチューニングをしないと身体がムズムズして頭が熱っぽくなる段階まで来たので、やらないという選択肢が完全に消えました。

 

ウォーキングは結構頑張ってしているんですが、それでも長くて30分。短いときは15分くらいのときもあります。

縄跳びは始めた当初100回が限界でした。今は300回くらい飛んでますが、辛い時は100回の日もあります。

 

運動に抵抗がある人は、初めはこれ以下でもいいと思います。

運動嫌いなのにいきなりジム行ったり、ハードなランニングを始めたりしないこと。これやると続きません。

 

相変わらずマイナス思考だしすぐ落ち込むし、鬱っぽくなるし、運動したからといって何も解決していないのですが、エネルギーが頭に偏るとろくでもない思考に走るということに気づけたのは大きいですね。

心が不安定になりがちな人は、身体を動かすという解決法を見落としている場合もあるので、一度試してみる価値はあると思います。

 

あ、あと先ほど紹介した坂口恭平さんの本、めっちゃおすすめです。

鬱っぽい人、不安になりやすい人、やる気が出ない人は絶対読んでおきましょう。

 

 

ではっ! 

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