【韓国旅行】漢江鎮・ブルースクエアにある本屋『BOOK PARK』に行ってみた

 

こんにちは、そみです。

 

今回は、漢江鎮・ブルースクエア内にある『BOOK PARK』を紹介したいと思います。

 

f:id:schhms:20180504103558j:plain

 

ブルースクエア BOOK PARK

 

ブルースクエア(BLUE SQUARE)は梨泰院エリアにある漢江鎮駅から徒歩1分の場所にある複合施設で、韓国のチケット会社、インターパークが運営しており、中にはコンサートホール、ギャラリー、カフェ、本屋などが入っています。

 

そんなブルースクエアの2階、3階にあるのが大型書店の『BOOK PARK』です。

f:id:schhms:20180504103618j:plain

 

入口に案内が書いてあったのですが、基本的に秋夕や旧正月の当日を除き、ほぼ毎日営業しているとのことです。営業時間はAM10:00~PM22:00。

2階には文学・人文・経済・経営・趣味・旅行・子供向けの本などがあり、3階には科学、芸術分野の本、カフェ、雑貨屋などがあります。

f:id:schhms:20180504103624j:plain

 

ではいざ入店!

f:id:schhms:20180504103631j:plain

 

店内は非常に広く、開放的な雰囲気。

天井までびっしり本棚で、大量の本が陳列されていました。(て、てんごく!!!)

f:id:schhms:20180504103701j:plain

スポンサーリンク

 

店内を入って右に進むと、広い空間が奥にもずーっと続いていました。

本棚と本棚の間隔がゆったりとしているので、大量の本があっても圧迫感が全くありませんでした。そして照明などのインテリアもお洒落。

f:id:schhms:20180504103726j:plain

 

ここ数年のベストセラーが陳列されたコーナーなどもあり

f:id:schhms:20180504103819j:plain

 

このように座って読めるスペースもありました。子どもが絵本を読めるスペースもあり、そのせいか子連れの方も結構多かったです。

f:id:schhms:20180504103826j:plain

 

店の奥にはHOLLYS COFFEEもあり、コーヒーを飲みながら本を読むことも可能です。あまりにも立ち読み(というより座り読み)ができるスペースが多かったので、「本当に本屋か?」「売る気はあるのか?」と思ったほど。f:id:schhms:20180504103928j:plain

 

3階へ上がる階段の手前には、このような絶景(本好きにとって)が広がっています。

f:id:schhms:20180504102739j:plain

 

うーん、良い眺め。韓国の本は表紙のイラストが可愛いものが多いので、並べるだけでインテリアになるんですよねー。

f:id:schhms:20180504104002j:plain


上までぎっしり本棚。

日本人はついつい地震起きたらどうするんだろう、なんて思ってしまうんですよね。

f:id:schhms:20180504103758j:plain

スポンサーリンク

 


いざ、3階へ!階段の両側も本棚になっていました。

f:id:schhms:20180504103942j:plain

 

階段のところにもこのようなカウンター席が!ブックスタンドなんかもあり本格的でした。

今度来たときはこのスペースでのんびり読書をしようと思います。

f:id:schhms:20180504111929j:plain

 

3階には書籍の他に雑貨もありました。ここにはスマホケースやイヤフォン、ノート、ステッカー、ポーチなどなどがあり、ちょっとしたお土産を買うのにもぴったりなコーナーだと思いました。

f:id:schhms:20180504104035j:plain

 

3階の奥にもカフェスペースが。みんなゆったりと読書やティータイムを楽しんでいて、見ているだけで幸せな気分になれました。

f:id:schhms:20180504104052j:plain

 

この日は時間があまりなかったので、サラッと店内を見るだけでしたが、次回時間に余裕があるときは1日入り浸りたいなーと思います。

f:id:schhms:20180504104021j:plain

 

★★★
ということで、漢江鎮・ブルースクエアにある本屋『BOOK PARK』の訪問記でした。 本好きの方にとってはたまらない空間だと思うので、是非是非行ってみてくださいね!

 

2018年12月時点の情報です。

 

スポンサーリンク

 

関連記事▼


リアルタイム情報はKogumaのSNSで!

Instagram:(@smi__310)

Twitter: (@somi_koguma)