【韓国カフェ】合井・上水にある”タンインリ本の発電所”はシンプルな内装が魅力的なブックカフェです。

 

【追記2019.11】望遠洞に移転しました。

Instagram:@danginbookplant 

 

 

 

こんにちは、そみです。今回はソウルにあるカフェの紹介をちょこっと。

 

今回紹介するのは合井(ハプチョン)・上水(サンス)の間にある、”タンインリ本の発電所(당인리 책발전소)” というブックカフェです。

変わった店名だなーと思っていたのですが、実はこの近くに火力発電所があることを知って納得。

韓国で有名なアナウンサーが夫婦で経営しているブックカフェとして、本好きのソウルっ子の間でいま密かに話題となっているんだとか。

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わたしも無類のブックカフェ好きなので、SNSで知った翌日に行ってみました。

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お店の外観は白が基調のシンプルな感じで、ドラえもんのイラストが描かれた看板が目印です。

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お店に入るとすぐ正面に注文カウンターがあったので、とりあえずいつも通りアイスカフェラテを注文してから店内を見て回ることに。

 

ドリンクはコーヒーのほかにミルクティーやホットチョコ、ハーブティーなどが揃っており、価格は大体5000ウォン~7000ウォンでした。

合井・上水エリアのカフェは全体的にお洒落なところが多いですが、価格は少し高い印象です。

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ドリンクの他には、マドレーヌやパンなどがありました。

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内装はシンプルですっきりとしており、ブックカフェらしい落ち着いた雰囲気でした。所々にドライフラワーや観葉植物が飾ってあるのもよかったです。

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店内はそこまで広くありませんでしたが、席数はそこそこありました。

正確に覚えていませんが、確か12人ほど座れる大きいテーブルひとつと、2人掛けのテーブルいくつか、そしてカウンター席があったと思います。

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また、オーナーがドラえもんのファンなのか、店の至る所にドラえもんのイラストやドラミちゃんの絵が飾られていました。

 

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そして、店の奥には本がずらり。

本は基本的にどれも販売用で、購入後に席で読めるシステムでした。

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本棚には実に様々な本が陳列されていました。

どれもオーナーさんがチョイスした書籍で、本にはオーナーさんのコメントが書かれた紙が。

1冊1冊のコメントを読みながら本を選ぶプロセスは、こういった独立書店ならではの魅力だなと思いました。

 

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本をぶらぶら眺めた後は、コーヒーを飲みながらダイアリーを書いたり、写真を撮ったりしながらゆったりとした時間を過ごしました。

この日は平日にも関わらずたくさんのお客様が本を購入しに来ており、本棚の前をうろうろするお客さんをボーっと見つめていました。

真剣な眼差しで本を選んでいる人の姿は、いつ見ても癒されるものです。

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また”タンインリ本の発電所”は、静かな上、Wi-Fiもしっかり完備されていたので、パソコンやスマホでちょっとした作業をするのにもいいカフェだと思います。

この日は大型書店ですでに本を購入してしまっていたので、ここでは購入しませんでしたが、次はここで本を買ってのんびり読書したいなーと思います。

ブックカフェ好きの方は是非行ってみてくださいね。

 

★★★

Instagram:@danginbookplant

月ー木、日:10:00-21:00

金、土  :10:00-22:00

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