こんにちは！そみ(@somi_koguma) です。
先日、韓国の友人に会いに漢城大入口（ハンソンデイック 한성대입구）駅に行ったのですが、そのときに立ち寄ったカフェがとってもいい感じだったので、早速皆さんと共有したいと思います。
Coffee matters（커피매터스）
今回紹介するのは、Coffee matters（커피매터스）というカフェです。
最近SNSでも話題になっているカフェだそうなので、この真っ白の外観をインスタなどで見たことがある方もいらっしゃるかと思います。
Coffee matters（커피매터스）は、地下鉄４号線の漢城大入口（ハンソンデイック 한성대입구）駅から徒歩10分くらいのところにありました。
繁華街からは少し離れたエリアにあったので、周辺はかなり静かでした。
営業時間は12：00PM-10：00PMまでで、ラストオーダーは9：00PMまで。基本的に年中無休だそうです。
では、いざ入店！
店に入ると前方に、カウンターが。
置いてあるインテリアやマシーン、コップなどのデザインがとても素敵で、オーナーさんのセンスの良さを感じました。
そしてこちらがメニュー。ドリンクは基本的にコーヒーとティー類で、デザートは数種類だけありました。
コーヒーの種類が豊富だったので、コーヒー好きにとってはポイントが高かったです。
この日は、甘いものが恋しかったので、アインシュペナー（ウインナーコーヒーのような飲み物）を注文。
注文を済ませた後は席を確保し、店内を見て回わることに。
店内は、白・茶色・緑が基調の落ち着いた雰囲気でした。
店内はこじんまりとしていましたが、大きな窓から光がたくさん入るおかげか、窮屈さが全くなく、むしろ開放的な雰囲気でした。
白・茶色・緑を基調にしたインテリアだったので、全体的に落ち着いた雰囲気でした。
シンプルながらも温かみが感じられたのは、色や空間の使い方が上手だからだなーと。
ちなみに店に入って右側に黄土色のドアがあるんですが、実は中がお手洗いになっています。
お手洗いの中も細部までこだわってあったので、是非入ってみてくださいね（笑）
席はテーブル席とカウンター席の２種類があり、２～３人掛けのものがほとんどでした。
店内はあまり広くなく、テーブル自体もかなり小さめ。
大人数で行くにはあまり適していないカフェだなーという印象でした。
お客さんを見ていても、だいたい１～３人くらいで来ている人がほとんどで、１人で来ている人は読書をしたり何か書き物をしている人が多かったです。
もちろんＷi-Fiも完備されていたので、パソコンで作業するのにもぴったりかなと。
BGMの音量が若干大きかったのが残念でしたが、大きな声でおしゃべりするような雰囲気ではあまりなかったので、静かな時間を過ごしたいときにおすすめのカフェです。
さて、こちらがわたしが注文したアインシュペナーです。
香ばしい香りのコーヒーの上に、あま～い生クリームとチョコクランチのようなものがのっていました。
普段、甘いコーヒーはほとんど飲まないんですが、一口飲んでその美味しさに感動。今まで飲んだウインナーコーヒーとはレベルが違う美味しさでした。
コーヒーも濃厚で生クリームも濃厚。何とも贅沢な気分になりました。
ソウルでは実際のところ、インテリアのお洒落さを重視するあまり、コーヒーの味が微妙なカフェも増えてきているんですが、ここ”Coffee matters（커피매터스）”は店内の雰囲気もコーヒーの味も完璧でした。
今度は本を片手に訪問したいと思います。
★★★
ということで今回は”coffee matters（커피매터스）”の紹介でした。
シンプルで落ち着いた雰囲気がお好きな方は是非行ってみてくださいね。
ちなみに城北洞は最近、良いカフェが増えていることで密かに話題になっているエリアです。カフェ好きの方は要チェックのエリアですよ～！
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