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こんにちは、そみです。
今まで韓国の誕生日 定番料理、わかめスープ(ミヨックッ)、本格大根キムチ(カットゥギ)、韓国のおこわ、ヤッパプ(薬飯)と、日本では少しマイナー(?)な韓国料理の作り方を紹介してきましたが、今回は、日本の韓国料理店にも必ずあるメニュー、”トッポッキ”の作り方を紹介していきたいと思います。
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材料
材料は主に以下のとおり。(3-4人前を基準としています)
- ・トッポッキ用の餅(400g程度)
- ・長ネギ(1本)
- ・牛肉(100g-150g)薄切りのもの、こま切れなど
- ・はんぺん(かまぼこもOK)
- ・コチュジャン(大さじ1)
- ・醤油(大さじ1)
- ・砂糖(大さじ1)、もしくはオリゴ糖、水あめも可
- ・韓国唐辛子(大さじ1)
- ・すりおろしにんにく(小さじ1杯)
- ・ごま油(少々)
- ・水(フライパン半分程度)
★トッポッキ用のお餅は、普通のスーパーにも売られています。
もし普通のスーパーに無い場合、業務用スーパーや輸入食品を扱うスーパーに行くと確実に手に入ります。
そしてトッポッキに欠かせないコチュジャンも、日本のスーパーで購入可能です。
トッポッキの味に深みを足してくれるのが、韓国産唐辛子。
韓国産唐辛子は、日本産の唐辛子よりも辛さがマイルドで、ササッと振りかけるだけでどんな料理も濃厚な味わいになります。
こちらは輸入食品を扱っているスーパー、もしくはネットショップなどで購入できます。
作り方
では早速、トッポッキの作り方を紹介していきます。
まずフライパンにごま油を熱し、牛肉を炒めます。
牛肉に完全に火が通ったら、フライパンの上で少し細かく裂き、その上に水をフライパンの半分程度まで注いでください。
注いだ水がぐつぐつと沸騰してきたら、調味料を加えます。
コチュジャン(大さじ1)
醤油(大さじ1)
韓国唐辛子(大さじ1)
辛いものがお好きな方は大さじ2、苦手な方は小さじ1程度がおすすめです。
大さじ1だとピリ辛になります。
砂糖(大さじ1)を加えてください。
ちなみにわたしはマイルドな甘さが好きなので、三温糖を使用しました。はちみつやオリゴ糖、水あめなんかを使用してもOK。
こちらも、お好みに合わせて量を調節してみてください。
調味料を全部入れたら、中火でぐつぐつと煮ていきます。
お餅が柔らかくなったところで、かまぼこ(はんぺんもOK)を入れ
長ネギも入れます。
そしてニンニクをすりおろします。
そして更に中火で10分程度煮込みます。
水分が蒸発して底が焦げることがあるので、時々混ぜたり、水を少し足したりしながら煮込むのがポイントです。
具材に火が通り、餅にも味が染みたら完成!
味見をして、味が薄ければコチュジャンを足し、濃ければ水を足してもう少し煮込んでください。
お皿に盛り付け、お好みでゴマなどを振りかけたり、ゆで卵を添えたりして食べても美味しいです。
実は本場のトッポッキには牛肉やネギがあまり入っていないので、今回紹介したレシピ通りに作ると本場のものよりもマイルドな味わいに仕上がると思います。
もちろん韓国式にお餅とはんぺんだけで作ってもいいですが、おかずの一品にするなら牛肉や長ネギを入れたほうがボリューム感がUPします(笑)
今回のレシピをベースに、自分流トッポッキを作ってみてくださいね!
ではっ
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