こんにちは、そみ(@somi_koguma) です。
わたしは韓国料理が好きすぎて、日頃よくおかずを作るのですが、中でもお気に入りなのが韓国海苔ふりかけ(韓国語ではキムジャバン)でして。
定期的に作り置きして、白ごはんにかけて食べたり、小腹が空いた時につまんだりしています。
先月Twitterに画像をあげたところ、フォロワーさんからレシピを教えてほしいとのリクエストがあったので、今回は作り方を簡単に紹介したいなと思います。
韓国海苔ふりかけの材料
はじめに材料を紹介していきます。
一つ目は焼きのり。私は大きめの正方形の焼きのりを10枚準備しました。
そして韓国料理にかかせないごま油。
白いりごまと。
無塩のナッツを準備します。ナッツの種類はなんでもOKですが、個人的にアーモンドやくるみ、カシューナッツが合うかと思います。
そして桜海老。普通の乾燥エビも代用可能です。
主な材料はこれくらいで、他に準備するのは塩と砂糖くらいです。
最後にもう一度まとめておきますね。
※中くらいのタッパーに入る量を基準にしています。
- ・焼きのり(10枚程度)
- ・ごま油(大さじ2)
- ・塩(小さじ2)
- ・砂糖(小さじ3)
- ・いりごま(少々)
- ・ナッツ(10粒程度)
- ・桜海老(少々)
あくまでも一例なので、ご自身のお好みに合わせて調節してみてくださいね。
韓国海苔ふりかけの作り方
ではここからは作り方を紹介していきたいと思います。
作り方自体は非常に簡単なので、調理時間は10分程度かなと。
のりを細かくカット
まず、焼きのりを細かくカットします。
キッチンバサミで小さい正方形型にチョキチョキ切りましょう。
塩や砂糖、ごま油が絡みやすいよう、これくらいのサイズに切るのがポイント。
ごま油を敷いたフライパンで炒める
そして、ごま油を敷いてフライパンを熱します。
先ほどカットした海苔と、砕いたナッツ、桜海老、白ごまをフライパンに入れます。
そして3分程度炒めます。
海苔は焦げやすいので、必ず弱火で炒めましょう。
ごま油が海苔に染みて、少ししっとりしてきたら、味付けをしていきます。
塩と砂糖、ごま油で味付け
塩(小さじ2)を全体に行き渡るようにまぶし、
砂糖(小さじ3)も塩同様、平均的に味がつくようにまぶします。
そしてまたしばらく弱火で炒め、塩や砂糖が海苔に平均的についたら完成。
ここで味見をして薄ければ、塩と砂糖を足して調節してみてください。
火を止めて、最後にもう一度ごま油をサッと足します。
これでごま油の風味がさらに増します。
粗熱が取れたらタッパーへ
しばらく粗熱をとり、タッパーに入れて保管します。
底にナッツや塩、砂糖などが溜まるので、ご飯にふりかけるときはスプーンで下からすくってくださいね。
保存期間は1週間程度
保存期間は1週間が目安です。
冷蔵庫に長い間入れておくと、海苔に冷蔵庫の匂いがついたり、ごま油の風味が消えたりするので、なるべく早めに召し上がってくださいね。
お好みで小魚やパンプキンシードを入れてもOK!
また、お好みで小魚やパンプキンシードなどを入れても美味しいですし、辛い味にしたい方は唐辛子をふりかけてもOK!
いろいろアレンジしてみてくださいね。
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白ごはんが止まらない美味しさ
この韓国海苔ふりかけ(キムジャバン)はそのまま食べても美味しいですが、やはり白ごはんとの相性が抜群でして。
これがあるだけで、白ごはんの食べるスピードが速くなります(笑)
キムチや半熟卵と一緒に食べても美味しい!
私のおすすめの食べ方は、キムチや半熟卵などを添えて、ビビンバのように混ぜて食べる方法。めちゃくちゃ美味しいので是非お試しあれ。
他にも、だし巻き卵に入れたり、おにぎりに入れたり、冷奴に添えて食べても美味しいです。
冷蔵庫に常備しておくと便利な一品だと思いますよ〜!
★★★
ということで今回は韓国海苔ふりかけ(キムジャバン)の作り方を紹介しました。
これからも、作って美味しかった韓国料理は随時ブログやTwitterなどで紹介したいと思うので、ちょこちょこのぞきにきてくださいね。
本日も読んでくださりありがとうございました!
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