こんにちは、そみ(@somi_koguma) です。
昨年ソウルで大人気だったカフェといえば、ブルーボトルコーヒーですよね。
新店舗がオープンした日は大行列になり、平日でも数時間待ちなんてことも珍しくなかったそうです。
私もここのコーヒー豆が好みで、日本にいる時もよく立ち寄るカフェのひとつでして。
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韓国の店舗と日本の店舗の雰囲気の違いが気になったので、まだ行ったことがない友人を誘って聖水洞店に立ち寄ってみました。
ブルーボトルコーヒー 聖水店への行き方
ブルーボトルコーヒー聖水店(ソンス店)は、地下鉄2号線トゥクソム駅(뚝섬역)の1番出口を出て、徒歩1分の場所にあります。
1番出口を出て一瞬で着きました。地図をみる必要がないくらい近い!
外観はレンガ造り。聖水のちょっぴりレトロな雰囲気に溶け込んでいて素敵でした。
店内の様子、オリジナルグッズ販売
では、いざ入店!
平日にも関わらず人がたくさん。
コンクリートむきだしで工場を改装したような雰囲気の店内。
天井が高くて窓も大きいので、全体的に開放感のある印象を受けました。
階段をトコトコ降りていくと、注文カウンターや席などがある空間が広がっていました。
とにかく広い!
席数はたっぷり用意されていましたが、どこを見渡しても満席....。
オープンして数ヶ月経っているのにも関わらず、絶えずお客さんが入ってきていたので、人気店なんだなあと。
店内の壁側にはグッズ売り場も設けられており、タンブラーやマグカップ、コーヒー豆、エコバッグなどが販売されていました。
どれもシンプルなデザインでつい買いそうになってしまいました。
また、店内の奥にもグッズ売り場がありました。
さすがインスタで話題になるカフェなだけあって、陳列の仕方や色のバランスのセンスが抜群です。
店内の至る所に飾ってあるお花もすごく綺麗でした。
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ブルーボトルコーヒー メニュー
店内をぐるっと見て回ったところでメニューをチェック。
メニューは日本の店舗とあまり変わらないなーという印象で、相変わらず価格はあまり優しくないです(笑)
この日は汗ばむ陽気だったので、アメリカンを注文することに。
注文の際、スタッフのお姉さんが「持っておられるカメラ、もしかしてSony αシリーズですか?」と声をかけてくださり、カメラの話で少し盛り上がりました。
韓国でカメラのことを聞かれたのは初めてだったので、つい興奮してしまい、使っているレンズもお姉さんにゴリ押ししておきました。
そして名前を呼ばれるまで、カウンター前で待機。
バリスタさんが丁寧にコーヒーを淹れている光景は、何度みても癒されます。
注文後、5分ほどで出てきたアメリカン。
口当たりがよく、すっきりとした後味。酸味とコクのバランスも絶妙でした。
カフェに来る前、2時間ほどソウルの森を散歩していたので喉はカラカラ。
喉が乾いているときに飲むアメリカンは最高に美味しくて、一気に飲み干してしまいました。
アメリカンで喉を潤したあとは、しばらくぼーっと店内を眺めたり、友人と話したり、ソウルの森で撮った写真を確認したりして1時間ほど休憩。
終始人がとても多かったので、静かにひとりでお茶するのには正直向いていないなーと思いました。
ただ、店内の雰囲気もよく、席数もたっぷりあるので、友人や恋人と心ゆくまでおしゃべりするには最高のカフェかなと思います。
★★★
ということで今回は、聖水洞にあるブルーボトルコーヒーの紹介でした。
今度ソウルに行ったら他の店舗にも行ってみようと思っています。
- ・ブルーボトルコーヒーのファン
- ・聖水洞で広いカフェを探している
- ・本格的なコーヒーを楽しみたい
といった方は是非立ち寄ってみてくださいね。
営業時間: 10:00-20:00
instagram: @bluebottlecoffee_korea
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