皆さん どうも。
毎日旅行に行きたくて狂いそうになっている、そみ(@somi_koguma) です。
わたしは大学生のときに海外旅行にドハマりして以降、東アジア、東南アジア、北米、ヨーロッパと、いろんな国を旅してきたわけですが、旅を振り返っていると、どの国へ行っても必ずしていることがあるなーと思いまして。
今回はですね、いかにも旅行雑誌に載ってそうな内容ですが、私が海外旅行に行ったら必ずしている10のことを紹介したいと思います。
- 現地の美味しいものを食べまくる
- 路地や住宅街を歩く
- スーパー、市場に行く
- その国の言葉で挨拶する
- 高いところから街を眺める
- ローカルバスに乗る
- 現地の暮らしがわかる場所に行く
- 観光客があまりいない場所に行く
- 切符や入場券は綺麗に保管する
- 建物と木の写真をとる
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現地の美味しいものを食べまくる
旅で一番欠かせないことは食事でして。
私の食事への執着はたぶん人並み以上で、いくら行きたい国や地域だったとしても食べたいものがなかったら候補地からはずすことも。
旅行の計画を立てるときは、いつも現地の名物や美味しいと噂のお店を徹底的にリサーチし、すべてリストアップ。そしてそれをベースに旅の行程を考えます。
旅先でファストフード、コンビニ弁当で食事を済ますことはほぼないですね。
貴重な1食を無駄にしない、がモットーです。
今まで旅先で食べて美味しかった料理は数えきれないほどあるんですが、個人的にはやはり東アジアと東南アジアの料理が断トツ好み。
中でも、韓国とタイ、台湾の料理は何度食べても涙が出るほど好きです。
これからも各国の美味しいご飯を求めて、いろんな国を訪れたいなと。
路地や住宅街を歩く
路地や静かな住宅街を歩くっていうのも、旅先でよくすることです。
観光スポットもいいんですが、個人的にはその国の生活音やにおいが伝わってくる路地や住宅街のほうが好きなんですよね。
建物と建物の隙間をのぞいたり、野良猫を観察したりするのがたまらなく好きです。
ただ国によっては軽犯罪が多発する場所もあるので、念入りに調査し、歩くときは常に気を付けなければいけません。
わたしは大抵現地の人(ホテルのスタッフなど)に聞いてから、安全な路地を歩くようにしています。
スーパー、市場に行く
現地のスーパーやマーケットに行くのも大好きでして、これも必須コースです。
東アジアなら、お茶や調味料類を。
東南アジアなら、マンゴーやドリアン、香辛料、調味料類。
そして欧米やヨーロッパなら、はちみつやシリアル、チーズやベリー系のフルーツを購入します。
で、ホテルに持って帰って、朝ごはんや夜食として食べたり試食会を開いたりします。
ちなみに旅行のときは基本的に小さいキャリーバッグとリュックのみなので、お土産はほぼ買いません。
だから珍しいものや美味しそうなものを見つけたら、即買ってホテルで楽しむようにしています。
その国の言葉で挨拶する
その国に入ったらやはり挨拶くらいはその国の言葉でしたいと思ってまして。
英語や韓国語が公用語でない国に行くときは、前もって簡単な挨拶やお礼などを覚えて、ホテルの人や店員さん、親切にしてくださった方に使うようにしています。
現地の言葉を使うと相手の表情も和らぐし、親切にしてもらえたりもします。
通じたときの嬉しさもたまらないです。
ほとんどの国の主要観光地では英語が通じるので、ついつい英語で注文したりしてしまうのですが、それだけだと何となく素っ気ない感じになってしまうのでね。
いつも行きの飛行機の中でぶつぶつと呟きながら練習してます。
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高いところから街を眺める
高台、展望台、山の上の要塞、市内を一望、こういう言葉にはほんっと弱くてですね。
私のDNAには高い場所から綺麗な風景を眺めたいという欲望が組み込まれているのではないかと思うほど、無性にこういう場所が好きなんですよね。
だから旅先に街を見下ろせる場所があったら、必ず足をのばします。
最近だとやっぱり建物が美しいイタリアとスペインの街並みが最高に綺麗でしたね。
ローカルバスに乗る
その国の街並みをのんびり眺められ、かつ現地の人の様子も観察できる場所といえば、やっぱりローカルバスですね。
いつも緊張と不安とワクワク感を抱えながらGoogleマップを頼りに乗るのですが、10回中6回は乗り間違えます。
で、めっちゃ焦ります(笑)
韓国は長期で住んでいたこともあって普通に乗りこなせますが(それでもよく乗り間違える)、タイやスペイン、カナダでバスに乗ったときは、ハプニングの連続でしたね。
何度現地の人に助けてもらったことか....。
でもすっごくスリリングだし、思い出に残るのでおすすめです。
現地の暮らしがわかる場所に行く
これは毎回できるわけじゃないんですが、 旅先に友人がいる場合、現地の暮らしがわかるような場所に連れて行ってもらうようにしています。
例えば台湾に行ったときは、台湾の友人の自宅パーティーに招待してもらったり(日本のマンションと構造が違って面白かった!)、韓国では友人の家に泊めてもらって、家庭料理を食べさせてもらったりしたことがあるんですが、どれも強烈な思い出として残っていますね。
本当にありがたい。
やはり旅先に友人がいると、旅の思い出がグッと深まりますね。
観光客があまりいない場所に行く
旅の行程で、最低でも1~2カ所は観光客があまりいない場所に行くと決めていまして。
現地の人の生活が垣間見えたり、店員さんが優しかったり、ぼったくりがなかったりと、観光地にはない良さがたくさんあります。
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昨年も、イタリアである回廊カフェに行ったのですが、ローマの中心地にあるのにも関わらず観光客がかなり少ない場所でして。
周辺の観光地は人でごった返していましたが、この場所だけ時間がゆっくり流れているような心地の良い静寂が漂っていました。
現地の大学生らしき人が課題をしていたり、おじさんたちがのんびりお喋りを楽しんでいたり、ローマの日常をちょっとだけ楽しめました。
切符や入場券は綺麗に保管する
旅先でもらった切符や入場券は、いつももらった場所ですぐ写真を撮り、ホテルに帰ってから簡単なメモとともに手帳にスクラップしています。
旅中は忙しいのでついクシャクシャっとまるめてポケットに突っ込んでしまいそうですが、帰国してから旅を振り返るときに、破れていたり紛失してたら、やや残念な気持ちになるんですよね。
ちゃんと手帳に挟んでおいたらよかった...と反省したことが何度かあり、それ以降はちゃんと保管するようにしています。
建物と木の写真をとる
旅先では常にカメラを持ち歩くのですが、レンズを向ける方向の8割が建物と木の写真でして。
インスタにあげている旅写真のほとんどにも、建物と木が映り込んでいます。(これは最近まで無意識だった。)
建物は国によって窓の形とか配色とか構造が違うのが面白いし、看板に書かれている外国語なんかも味わいがあるので、ついつい撮っちゃいます
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そして、木々も国によって葉っぱの色が違い、時に珍しい形の木もあるので、いつも視線を奪われてしまいます。
自称、木漏れ日マニアです。
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いつか旅先の建物や木々の写真を集めて、写真集を作るのが小さな目標。
また旅に出られる日が来たら、心が惹かれる建物や木々をたくさん切り取りにいろんな国へ飛びたいなと思ってます。
★★★
ということで今回は、私が海外旅行に行ったら必ずする10のことを紹介しました。
皆さんの"旅先ですること"も気になるので、是非SNSやコメントなどで教えてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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