こんにちは、そみ(@somi_koguma) です。
私は今まで仕事やブログでタイピングをする際、普通にパソコンのキーボードを使用してきたんですが、スタンドを導入したことでパソコンのキーボードが打ちづらくなりまして。
画面が目の高さになったことで姿勢は改善されたんですが、キーボードが斜めになってブラインドタイピングができなくなり「打ちにくい~」とブログ執筆や仕事のメールを打つたび小さいストレスを感じるように。
てことでBluetoothキーボードを導入しよう!と思い立ち、先日この『ロジクール ワイヤレスキーボード K380 』を購入しました。
1週間、毎日5~6時間ハードに使用してみたのですが、結論から申し上げますと、かなり満足のいくキーボードでして。コスパ良くて使い心地も良い。
日本はもちろんのこと韓国でもかなり人気のBluetoothキーボードなんですが、人気の理由に納得できる商品でした。
- コンパクトなBluetoothキーボードを探している
- 打ちやすいキーボードを探している
- デザインがおしゃれなBluetoothキーボードを探している
という方におすすめできそうな『ロジクール ワイヤレスキーボード K380 』
今回は1週間使用してみた感想とよかった点、少し残念だった点などを紹介していきたいと思います。
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購入前、Bluetoothキーボードに求めていたこと4つ
まずは私がBluetoothキーボードを買うにあたって、わたしが重視したことを4つ書いておきます。
- コンパクトであること(作業スペースがあまり広くないため)
- デザインがダサくないこと (毎日手元に置いておくものだから、シンプルなものがよかった)
- 打鍵感がいいこと、打ちやすさ(たくさん文を打つため)
- 静穏でカチャカチャしてないこと(会議アプリなどで打鍵音が大きいと相手に申し訳ないので)
1日に何時間も触るものなので、購入前に条件をこ4つに絞り、リサーチをしました。
その結果この4つにすべて当てはまったのが、『ロジクール ワイヤレスキーボード K380 』だったんですね。
また、価格もできれば5000円以下がいいなと思っていたのですが、こちらは3000円台だったので即決しました。(価格は色や時期によって結構変動するそうです)
logitech k380を使用してよかった点5つ
では早速、実際に使用してみてよかった点をいくつか紹介していこうかなと。
①コンパクト&無線
まず、とにかくコンパクトなのが気に入りました。
今使用している仕事机が狭いので、このコンパクトさはありがたい。
高さ: 124mm 幅: 279mm 奥行き: 16mm
コンパクトだからといって打ちにくいということもなく、絶妙なサイズ感です。
また、Bluetoothで接続するので無線なのもいいですね。
線がないだけで、机の上がすっきりとするので、視界からのストレスもありませんでした。
②安価なのに安っぽくない
正直3000円台のキーボードだから、多少はおもちゃっぽい感じだろうなと思っていたのですが、結構しっかりとした作りで嬉しい裏切り!
キーボードの裏に滑り止めがついていて、打っている間にキーボードが動くこともなかったですし、適度に傾斜がついているなど打ちやすくなる工夫もされていてよかったです。
③ワンタッチでマルチ接続ができる。接続スピードも速い!
logitech k380は最大3台のデバイスを登録できるようになっていて、キーひとつで切り替えができます。(Windows 10以降 macOS 10.15以降 iOS 11以降 iPadOS 13.1以降 Android™ 7 ChromeOS Apple TV(第2世代と第3世代)対応)
例えばパソコンで仕事をしていて、他のデバイスで入力したいってなったときに、このF1~F3キーを数秒押すだけですぐ切り替わるんですよね。
私も仕事中、パソコン、スマホ、タブレットを交互に使うことが多々あるので、そういうときにすごく便利でした。
logitech k380はタブレットをパソコンのように使いたい方にも人気だそうです。
④打鍵音が静かで、コトコトとした音。
4つ目のよかった点は打鍵音が比較的静かなこと。
個人的な感覚ですが、ペチペチ、ガチャガチャといった類の音ではなく、コトコトという音に近かったので、めちゃくちゃ力を入れて激しく打たない限り、かなり静かなタイピングが可能だと思います。
カフェでスマホやタブレットに入力作業したいときなんかにも、周りに迷惑をかけにくいと思います。
⑤丸いキーが意外と打ちやすい。
今まで四角いキーしか使用したことがなかったので、logitech k380の丸いキーは指に合うかなあ?打ちにくいんじゃないかな~?と心配だったんですが、使い始めて数時間ですっかり慣れました。
キーとキーの間も一般的なパソコンのキーボードより若干広めなので、打ち間違えも少なくなりましたし、ブラインドタイピングもスイスイ。
また、キーの真ん中がいい具合にくぼんでいて指にフィットする感じもよかったです。
これももちろん個人差があるので、すべての人が好きな打鍵感とは限りませんが、キーボードによほどのこだわりがない方以外は、打ちやすいと感じるのではないでしょうか。
⑥デザインがシンプルでおしゃれ
いくら仕事道具とはいえ、デザインも大事。
やっぱデザインがシンプルで洗練されていると、仕事のやる気も出ますし、使うたびにいい気分になりますからね。
logitech k380は、キーだけでなく、角も丸い曲線になっていて、シンプルながらも全体的に柔らかく可愛らしいデザインになっています。
apple製品と並べてもそんなにちぐはぐにはならないですね。
ちなみに色は全5色で、ブルー、ブラック、レッド、ローズ、オフホワイトから選べます。
私はガジェット類はモノトーンで揃える派なので、オフホワイトを選択しました。(本当はmacbookやマウスに合わせて、ブラックにしたかったのですが、ペアリングのキーだけが黄色で浮きそうだったのでやめました。)
残念だった点
もちろんどんな商品でも、いい点があれば残念な点もあります。
個人的にはほぼ不満のないキーボードでしたが、人によっては以下の3つが気になるかも。
①意外と重いから持ち運びには不向き?
コンパクトさが売りのBluetoothキーボードなので、確かにサイズ感はコンパクトなのですが、重さも想像していたよりありました。
電池を含めて約423gで、一般的なキーボードより軽いのですが、毎日気軽に持ち運べるほど軽いかって言われると「うーん...」という感じ。
私は普通に据え置きで使いそうです。
②USB充電ではなく乾電池式
USB充電じゃなくて乾電池式だったのも少し気になりました。
乾電池を買ったり捨てたりするのって地味に面倒なので、今後USB充電になってくれたらいいなあと。
でも、公式サイトの説明によるとバッテリー寿命が約2年だそうなので(こればかりは使ってみないとわからない)頻繁に電池交換をしなくてもよさそうです。
③手が大きい人は若干打ちにくいかも
こちらのモデルはコンパクトなので、普段からテンキー付きのフルサイズキーボードを使っている方には少し窮屈に感じちゃうかもしれません。
あとゲーミングキーボードとしても使いづらいかなと。
また、手や指が大きい方はもう少し大きいタイプのキーボードのほうがおすすめですね。
ちなみに第2候補だった『ワイヤレスキーボード K580 フルサイズ Logitech 』は同じくBluetooth接続でフルサイズ(テンキー付き)なので、もう少し大きいサイズがいい方にはこちらがおすすめ。
また、キーボード自体にipadやスマホを立てられるスタンドがついているので、パソコンではなく主にipadやスマホと使用したい方にはこちらのほうが使いやすいかもしれません。
logitechからは様々なタイプのキーボードが販売されているので、是非ご自身のニーズにあったものを探してみてください。
まあ、普段使いで、手の大きさも普通だという方は、今回紹介したモデルで十分事足りるんじゃないかなと思います。
★★★
ということで今回は『ロジクール ワイヤレスキーボード K380 』の紹介でした!
ちなみにタイトルにも書きましたが、このBluetoothキーボード、韓国でも可愛いキーボードとして大人気だそうですね。インスタとかで韓国語でBluetoothキーボードと調べたら、絶対に出てくる商品です。
雑貨や家電のデザイン性が高い韓国で人気なだけあって、やはり部屋に置いているだけでお洒落なので、機能面だけではなくデザイン面を重視される方にもおすすめですね。
韓国っぽいキーボードがほしい方は是非。
今回の記事が
- コンパクトなBluetoothキーボードを探している
- 打ちやすいキーボードを探している
- デザインがおしゃれなBluetoothキーボードを探している
といった方に参考になれば幸いです。
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