どうも、そみ(@somi_koguma) です。
そういや音楽についてブログに書いたことあんまりないなあと思いまして。秋のK-POP Playlistを紹介してみようかなと思います。
ちなみに私はかれこれ12年くらい韓国音楽を聴き続けていまして。
昔は特定の歌手にハマっている時期もありましたが、今はジャンル関係なく流行っている曲からちょっと昔の曲、インディーズなどなど、気になったアーティストの曲はとりあえず聴いてます。幅広〜く韓国の音楽を愛しています。
今回は秋になると無性に流したくなる曲を厳選してみました。
静かでしっとり系の曲が中心になりますが、皆さんのプレイリスト作りの参考になれば幸いです。
Baek Yerin
韓国で一番好きなアーティストは?と聞かれたら即答するのが、Baek Yerin(ペク・イェリン)
曲の雰囲気もPVやアルバムのセンスも、涼しげで透明感のある歌声も、本当に好み。
歌詞も優しいものが多くてホッとする。好きすぎて普通に毎日聴いてるんですが、全く飽きがこない。
全アルバム年中聴き続けていて、暑い季節は体感温度が下がるし、寒い季節は体感温度が上がる。なんとも不思議な声の持ち主です。生まれ変わったらこの美声になりたい。
全曲いいですが、特にSquare、Limit(Cover)、PoPo、지켜줄게(See You Again)、그건 아마 우리의 잘못은 아닐 거야(Maybe It's Not Our Fault)が好きです。あ、日本語でカバーを歌っているlalala love songもよいです。
まあ、全曲最高なので.........皆さんもぜひ聴いてみてください。
Dvwn
Dvwnも肌寒い季節に恋しくなる歌声の持ち主。
低音から高音までどんな音域も綺麗だし、歌唱力もある。
曲調も歌い方もおしゃれで、作業のBGMにするとなんだか気分が上がるので、よくブログ書きながら聴いてます。
最近だとYoung KとフィーチャリングしたMicrophoneもよかった。どちらも好きなアーティストなので、かなりテンションあがりました。
DEAN
DEANもデビュー当時からずっと追っているアーティスト。歌手兼作曲家で、実力ありすぎい!な方です。
上記で紹介したBaek Yerin、あとはIU、Crush、Heize、Sulli、ZICOなどなど有名なアーティストが頻繁にフィーチャリングしていて、業界でもかなり顔が広いアーティスト。
DEANも春とか夏より寒くなる季節にふと聴きたくなる歌声です。
WOODZ
WOODZも声と曲調が好みで、全アルバムずーっと聴いています。
ソロデビューしたときに初めて知り「誰ですかこの美声で歌唱力もあってダンスもできる方は!しかもソロで!」と一瞬でハマったアーティストで、後にアイドルグループ出身ってことを知ったときは、韓国アイドルひとりひとりのポテンシャルの高さに改めて驚いたり。
舞台裏の映像なんかを見ていても、気遣いのあるいい方なんだろうなあと人柄の良さも伝わってきて、新曲が出るたびうきうきしています。
特に好きな曲は1st albumのNOIDと、2nd albumに収録されていたTide。
Tideは寝る前に聴くとスヤっといける曲なので、皆さんもぜひ聴いてみてください。
ALEPH
ALEPHは秋になるとつい再生ボタンを押しちゃうアーティスト。儚さのある高音ボイスが魅力です。
一番好きなのはFall in Love AgainとNo One Told Me WHY。
メロディーが好きで、定期的に聴きたくなる曲。地面の落ち葉が秋風にざーっと流されていく情景が頭に浮びます。
数年前の秋、韓国にちょっと住んでたときにカフェでずーっと聴いていたんですが、銀杏の葉がちょうど最盛期の頃でして。
私の中で、この曲=秋の韓国になってます。
Nive
秋といえば温かみのある声のNive。角のないとてもまろやかな声で、誰が聴いても心地よいと感じるんじゃないかなーと。
BTSのBlue&Grayという曲をプロデュースなさったことで知名度が上がり、最近どんどん人気が増していて、嬉しい反面、人気になる前から応援しているとちょっと寂しくもあります(笑)
私はこの方のカバー曲がとても好きで、よく寝る前にイヤフォンで聴いてます。寒い季節におすすめです。
★★★
ということで今回は秋のK-POP Playlistの一部を紹介しました。
Playlistというか、ただの好きなアーティスト紹介になっちゃいましたね。
私は高音が綺麗で透明感のある声が好きなんだなあと、この記事を書いていて気づきました(笑)紹介したアーティスト、似たような声質に偏ってる気が....。
あと、上記のアーティストは基本的に自分たちで作詞作曲しているんですが、個人的にはそういうアーティストを応援したくなります。
韓国の音楽界って流行の移り変わりが尋常じゃなく速いですし、新曲を出すスパンも短くないとすぐに忘れられちゃう風潮もあったり。
コンスタントに曲出して、しかも他のアーティストとの差別化やトレンドもある程度盛り込まなきゃ売れないってなると、相当ハードに作詞作曲しなきゃいけないんだろうなあと、アーティストの心と体の健康が心配になることも。
実際にストレスやプレッシャー、アンチなどに疲弊して、心を病んでしまう方もたくさんいて、ひとりでもそういう方が減ったらいいなと思ってます。
彼らの作り出す音楽、歌詞、姿などからありがたくパワーと癒しをいただいてますけど、もっとゆっくりで大丈夫ですよお....お願いだから心と体を大事に.....と願いながら応援しています。
さて、秋は音楽も読書も一層楽しくなる時期なので、うきうきですね。
他にも好きな曲やアーティストがたくさんなので、また機会があればブログに書きます。