どうも、そみ(@somi_koguma) です。
今回は私が軽く20回は行った大好きなキムチチゲ専門店を紹介したいなと。
すでにソウルでは有名なお店なので、知っている方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、こんなマッチプ知らなかった！という人を一人でも無くすために（謎の使命感）全力で紹介したいなと。
クルタリ食堂
今回紹介するのはクルタリ食堂（굴다리식당）というお店。
孔徳・麻浦エリアではおそらくTOP5に入る有名店で、ソウルの有名キムチチゲ店として現地の人に長年親しまれています。
私がクルタリ食堂を初めて知ったのは、7年前のこと。
留学時代この近くのマンションに住んでいたので、月3回ペースで食べに行っていました。
初めてここで朝ごはんを食べたときの衝撃は今でも鮮明に覚えています。
ケランマリとキムチチゲの美味しさに秒で虜になりましたね。
クルタリ食堂のアクセス
クルタリ食堂は孔徳（コンドク 공덕）駅の9番出口から歩いて3分のところにあります。
店構えはいたって普通の韓国の食堂という感じです。
クルタリ食堂の店内・メニュー
店内は広くも狭くもないちょうど良い広さ。
韓国の食堂、狭すぎると相席になっちゃうし、広すぎると注文とかパンチャンのおかわりのとき呼ぶのが不便だし、やっぱこれくらいがちょうどいいんですよね
席はテーブル席と靴を脱いであがれる席の2種類。
この日はこちらのテーブル席に座りました。
メニューはキムチチゲ（8000ウォン）チェユッポックム 豚肉の甘辛炒め（11000ウォン）ケランマリ 卵焼き（10000ウォン）の3種類。シンプルです。
この日はキムチチゲとケランマリを注文。
いつものようにファストフード並みの速さでパンチャンが運ばれてきました。大好きな韓国カボチャが出てきてガッツポーズ。
そして1分も経たないうちにキムチチゲ登場（写真は2人前です）
ぐはーいい匂い。
ここのキムチチゲは、キムチとお肉がゴロゴロ入っていて食べ応え抜群。
キムチチゲというよりキムチチムといったほうがいいんじゃないかと思うほど、具沢山です。
白ご飯が揃ったところでいただきます！（白ご飯は別注文しなくてもついてきました）
熟したキムチと分厚い豚肉がたまらない。
長い時間煮込んでいるおかげかキムチも豚肉もとても柔らかかったです。
しばらくキムチチゲだけを味わったところで、ご飯の上にのせてもぐもぐ。
怒りがこみ上げてくるほどのうまさ（？）に、思わず眉間にしわが寄ってしまいました。
いや、ほんと「シェフを呼んでくれたまえ」レベルですよ。おばちゃん天才。
そして少し遅れてケランマリちゃん登場～！艶々プルプルの見た目に毎回うっとり。
一瞬ケランマリに10000ウォン？と高く感じるかもしれませんが、ここのケランマリはボリュームがすごくてめちゃくちゃ美味しいんですよね。
初めて食べた7年前のあの日から、この子にぞっこんです。
味はよくある韓国の卵焼きですが、ふわふわもっちりで落ち着くお味なんですよね。
はふはふ言いながらキムチチゲと交互に食べたら、もう踊りだしたくなるほどテンションあがりました。
ただ、おつまみ用なので他のお店よりは少し塩辛いです。
だからご飯にのせて食べるのがおすすめ！
パンチャンと一緒に出てきた韓国海苔。
やっぱキムチチゲ、ケランマリの組み合わせに欠かせませんよねえ。
こちらもキムチとごはんと一緒に食べたら、お口天国になりました。
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いやあ、何回食べても美味しいクルタリ食堂のメニューたち。食べている間中、「んまあ！」を何度言ったことか。
皆さんもソウルで確実に美味しいキムチチゲが食べたいなら、是非行ってみてくださいね！
今この記事を書きながら、ソウル行きたい欲と格闘しております。はやく食べに行きたいな。
★★★
ということで今回は孔徳・麻浦で長年愛されているお店、クルタリ食堂の紹介でした。
- ・孔徳・麻浦の美味しいお店を探している
- ・キムチチゲが大好き
- ・ケランマリをたらふく食べたい
という方は是非行ってみてくださいね。おすすめです。
営業時間：8:00-22:00
※本記事は2020年1月時点の情報を元に作成いたしました。
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