※本ページはプロモーションが含まれています
こんにちは、そみ(@somi_koguma) です!
突然ですが、わたしはほぼ毎日韓国料理を作るほど、韓国料理が大好きでして。
以前は外食でたまに食べる程度でしたが、自分で作ったほうが本場の味に近づくな…と思い、最近では韓国の友人に聞いたり、韓国のサイトでレシピを探したりして、ほぼ毎日のように作っています。
寒い時期はスープ料理をよく作るのですが、今回紹介する”わかめスープ(미역국 ミヨックッ)”も週1ペースで作っているお気に入りの料理でして。
今回は簡単に美味しく作る方法を紹介したいと思います。
スポンサーリンク
わかめスープの材料
はじめに材料を紹介します。(2~3人分基準です)
まずこの料理の主役となる、わかめ(50g)を準備します。
こちらは乾燥わかめを使用してもいいですし、生わかめを使用してもOKです。乾燥わかめを使用する場合は、水に戻しておきましょう。
続いて牛肉(50g)です。牛肉はこま切れ、薄切りのものを準備します。
続いては調味料です。
薄口醬油、もしくは魚醤を小さじ1程度準備してください。
ちなみに私は海鮮の香りが好きなので、薄口醤油の代わりに魚醤を使用しています。
魚醤は韓国産のものでなくてもOKですが、こだわりたい方は韓国産の魚醤を使用してみてください。(本場の味にグッと近づきます。)
価格:297円 |
ごま油も、わかめスープの香ばしさに欠かせない調味料です。
そして、ニンニクをひとかけら準備してください。
これで基本材料は準備完了です!
もう一度まとめておきますね。
- ・わかめ(50g)
- ・牛肉(50g)
- ・薄口醬油、もしくは魚醤(小さじ1)
- ・ごま油(少量)
- ・ニンニク(ひとかけら)
★この他、塩や黒コショウ、ゴマ、ネギ、牡蠣などを足しても美味しいので、余裕がある場合は準備してみてください。
わかめスープの作り方
では早速作っていきましょう。
まずわかめを細かくカットしていきます。
そして鍋にごま油を熱し、牛肉を炒めます。
ある程度火が通ったら、カットしたわかめを入れ、炒めていきます。
牛肉に火が通り、わかめが少ししんなりするまで炒めていき
ここで魚醤を小さじ1加えます。
そして水を加えます。
わかめが水を吸収して膨らむので、鍋の上までたっぷりめに入れるのがポイントです。
そしてあとは中火で煮込んでいきます。
ぐつぐつと煮えたつと牛肉からのアクが出ることがあるので、そのときは丁寧に取り除いてください。
スープが茶緑っぽく濁ってきたら、わかめと牛肉のうまみが出てきた証拠!
ここで一度味見をし、薄ければさきほどの魚醤をほんの少しだけ足すか(魚醤はとても塩辛いので入れる量に気をつけてください。)、塩で調節してみてください。
最後にニンニクひとかけらをすりおろし、さらに弱火で5分ほど煮込めば完成です!
器に入れ、仕上げにごま油を一滴たらすと香ばしさがUPします。
わたしはいつも、仕上げにごま油とごまを入れ、中に白ご飯を入れてクッパのようにして食べています。
海鮮の味とごま油の香ばしさ、ニンニクの風味がマッチしてたまらなく美味しいです。このスープさえあれば、ごはんのお供がいらないくらい。
ほかにも、ムール貝や牡蠣を入れても美味しいですし、あっさりとしたスープがお好きな方は牛肉の量を減らしてもOKです。
いろいろアレンジが可能なスープなので、是非自分好みのわかめスープを作ってみてくださいね。
ではっ。
韓国料理 関連記事▼
スポンサーリンク