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こんにちは、そみ(@somi_koguma) です。
昨年の冬、このブログで韓国産ガンウォン ドンガンキムチを紹介したのですが、それ以降も半年に1度ペースで購入し続けていまして。
そのまま食べたり、チゲにしたり、チャーハンにしたり、蒸し餃子に練り込んだりと、キムチ料理のバリエーションが日に日に増えています。
仕事で忙しいときも、このキムチさえあればパパッとスープや炒め物が作れるので、浅漬けのものと古漬けのものを別々にタッパーに移し、冷蔵庫に常備しています。
で、先日もそろそろ白菜キムチのストックが底をつきそうだなあと思い、サイトにアクセスしたところ、白菜キムチの下にチョンガク(大根)キムチの文字が。
白菜キムチがかなり美味しかったので、大根キムチもさぞ美味しいんだろうなあと心の中で舌舐めずり。迷わず注文ボタンを押しました。
今回はそのレビューを少し。
今回 私が購入したのはドンガン チョンガク(大根)キムチ1kgです。
白菜キムチ同様、韓国の江原道産で、食品衛生基準HACCPを導入して製造されているので品質も安心です。
こちらも白菜キムチ同様、クール便(送料無料)で送られてきました。
いつも注文して2〜3日と迅速に届けてくださるので、入荷仕立てのキムチを食べられます。
(浅漬けの状態で届けてもらいたい場合は、入荷日に合わせて注文するのがおすすめです。入荷日は商品名に書かれていることが多いです。)
ちなみに現在コロナ応援キャンペーン?で、レビューを書くとハンドクリーナーをもらえます。
以前は110mlのものだったのですが、今回は500mlの大容量がついてきました。韓国のおまけはいつも太っ腹です。
では、いざオープン!
1kgと聞くと多く感じますが、開けてみると意外と少ないなあと思いました。(これなら2週間くらいで食べてしまいそう....)
キムチが入っている袋はジップロックのようになっていないので、事前に用意しておいたタッパーに移します。
香りはザ・本場のキムチ!という感じ。目をつむればここは広蔵市場です。
このキムチに使われている大根は、アルタリ大根という小ぶりの大根。
一般的な大根よりも歯応えがよく、特有の苦味があります。カブと大根の間のような味ですね。
あと、チョンガクキムチは葉っぱがついたまま漬けられるんですが、この葉っぱの部分もめちゃくちゃ美味しいです。(葉っぱの部分を食べるために買ったといっても過言ではない)
カクテキとはまた違った味わいが楽しめます。
いやあ、アルタリキムチ2年ぶりで、小躍りしちゃいましたよ。
食用ハサミで食べやすい大きさにじょきじょきカット。
ニンニクの匂いがかなり強いので、ラップをかけてその上から蓋をしました。
ここでひとつパクッと味見。うん。美味しい。
本場のものと比べても遜色ない美味しさで、日本で売られているキムチのような不自然な甘さ、昆布?のような味もありません。ニンニクとアミの塩辛がしっかりきいています。うま味と辛さのバランスも良。
ただ、今まで食べたチョンガクキムチより苦味がやや強めな印象。
いまは大根の旬の時期ではないからかもしれませんね。秋冬にまた購入して食べ比べてみようと思います。
【追記:購入して1週間ほど熟成させたところ、苦味がほとんどなくなりました。】
味見が止まらなくなったので、急遽、冷蔵庫にあった冷やご飯をレンチン。
そのまま食べても美味しいですが、白ごはんとの相性が最高なんですよね........
久しぶりに味わうアルタリ大根特有の歯応えに、思わず笑みがこぼれました。お箸がとまらない。
今回注文したものは浅漬けだったので、まだ十分に味が染み込んでいませんでしたが、これはこれでシャキシャキ感が強くてうまい。
もう少し熟成させて、味の変化も楽しもうと思います。
韓国のキムチがお好きな方は是非購入してみてくださいね。おすすめです。
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